7月は国民年金保険料免除・納付猶予申請の更新月です

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※国民年金の加入対象者は、20歳以上60歳未満の農業者、自営業者、学生、無職の方などです。
・国民年金は自分には関係ないと、保険料を未納にしていませんか?
・保険料を未納のままにしていると将来的に老齢基礎年金や障害、死亡といった不慮の事態で、年金を受け取れない場合があります。そのようなことにならないよう、保険料を納めることが難しい方は「免除・納付猶予」制度を利用しましょう。

■国民年金の保険料を納めることが難しい方に知ってほしい4つの制度
○経済的に保険料が納められない方に「申請免除」制度
収入の減少や失業などにより保険料を納めることが経済的に難しい場合、保険料の全額または一部を免除

○50歳未満の方に「納付猶予」制度
50歳未満の方(学生以外)で、保険料を納めることが経済的に難しい場合、保険料の納付を猶予

○20歳以上の学生の方に「学生納付特例」制度
学生で前年所得が基準以下の場合は、在学期間中の保険料の納付を猶予

○「産前産後免除」制度
「保険料免除された期間」も保険料を納付したものとして老齢基礎年金の受給額に反映(平成31年2月1日以降の出産が対象)

問合先・申請先：
・本庁保険年金課国民年金G(【電話】内線2821)または各支所、甑島振興局
・川内年金事務所【電話】22-5276