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まちの話題

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鹿児島県 薩摩川内市

■寺山で子どもの日を満喫
5月5日(日)、少年自然の家とせんだい宇宙館で、寺山こどもの日フェスタを開催しました。
両施設合わせて約1,400人が来場し、こいのぼり釣りや甲冑着付け体験などの体験活動を行いながら子どもの日を楽しみました。

■頑張ってお芋を育てるぞ
5月22日(水)、亀山幼稚園で、子どもたちがサツマ芋の苗植えをしました。
毎年、指導に来てくださる池川哲雄(いけがわてつお)さんから、苗の植え付け方法を教えてもらい、全部で80本の苗を植えました。初めて苗に触れた子どもや「こうするんだよね」と慣れた手つきで植える子どもなど、それぞれが思い思いに苗植えを楽しんでいました。最後にみんなで「大きくなーれ、おいしくなーれ」と大きな声でお願いをしました。

■持てる力を精一杯発揮
5月19日(日)、白波スタジアム(鹿児島市)などで、第18回鹿児島県障害者スポーツ大会が開催されました。
陸上競技やフライングディスクなどの4競技に本市から15人の選手が出場しました。強風が吹く中、それぞれが練習の成果を十分に発揮し、好成績を残しました。

■働きたいと思える会社づくりを目指して
5月17日(金)、本庁で、(株)鹿児島ミリングセンターの女性活躍推進企業認定証交付式を行いました。
物理的ストレスを感じさせないための福利厚生設備の充実や、従業員同士のチームワーク醸成の仕組みづくり、性別を問わないキャリア育成、出退勤時間の柔軟な対応など、働きたいと思える会社づくりに取り組まれ、女性活躍の推進に寄与されています。

■甑島の雄大な自然に触れる
5月18日(土)、鹿島町で、鹿島ウミネコまつりが開催されました。
総勢117人が参加し、ウミネコの餌付け体験や鹿島断崖クルージングを行いました。クルージング後は、海鮮バーベキューが振る舞われ、甑島の雄大な自然を堪能しました。

■白熱のソフトボール大会
5月19日(日)、祁答院グラウンドで、祁答院地域の5つの地区対抗によるソフトボール大会を開催しました。
旧祁答院町時代から続く伝統行事で、男女問わず幅広い年代の方が約80人参加しました。また、甲子園に出場経験がある方も参加し、試合開始の合図が行われると、白熱した試合を繰り広げ、大いに盛り上がりました。
情報提供:祁答院地域スポーツ協会

■万が一の災害に備えて
5月19日(日)、川内川水防演習(下流地区)を実施しました。
第一部は、市消防局で、防災・減災フォーラムを開催しました。日本気象予報士会鹿児島支部長の今村聡(いまむらさとし)氏が、過去の洪水災害から自助・共助の地域防災力を向上することを目的に、防災に関する講演を行いました。
第二部は、川内川左岸開戸橋下流河川敷で、出水期に備えて水防のための各種工法、救助の演習を行い、水防体制の強化を図りました。

■鹿児島レブナイズB2昇格を報告
5月21日(火)、プロバスケットボールチーム鹿児島レブナイズが2023-24シーズンの終了とBリーグ2部昇格を報告するため、表敬訪問しました。
2023-24シーズンは、サンアリーナせんだいで、4節8試合が開催されました。フェルナンド・カレロ・ヒルヘッドコーチは「チーム一丸となって戦っていく」と来シーズンのさらなる飛躍を誓いました。

■薩摩川内の芸能に触れる
5月26日(日)、SSプラザせんだいで、第19回薩摩川内市芸能祭を開催しました。
入来神舞などの郷土芸能や薩摩川内市文化協会による書道吟などの演目、竹本一匹(たけもといっぴき)氏、山崎箜山(やまさきこうざん)氏、宮本直美(みやもとなおみ)氏、福居一大(ふくいかずひろ)氏をゲストに迎えた特別企画「花鳥風月」など、さまざまな演目が披露され、会場は熱気に包まれていました。

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