まちの話題(2)

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■災害時のボランティア活動支援に向けて
6月5日(水)、本庁で、市社会福祉協議会と災害ボランティアセンターの設置・運営などに関する協定調印式を行いました。
これまでも両者が連携して災害時の支援を行う体制はありましたが、本協定締結により、ボランティア活動の実施に必要な情報を速やかに共有するなどのより具体的で確実な支援体制を構築していきます。

■安全の約束を結んでプール開き
6月6日(木)、城上幼稚園で、プール開きを行いました。4人の園児が参加し、園長と「走らない」「押さない」などのプール遊びの約束を確認しました。
プール遊びでは、昨年、プールに入ることが怖かった園児も勇気を出してプールに入り、成長した姿を見せてくれました。

■初めての大運動会
6月2日(日)、この春開校した祁答院小学校で市誕生20周年・開校記念第1回春季大運動会を開催しました。
多くの来賓や保護者に見守られながら、児童たちは玉入れや徒競走などの競技に一生懸命取り組みました。また、「地域対抗綱引」では、地区のPTAと職員の全6チームが競い合い、会場は大いに盛り上がりました。

■バレーボール男子ブラジル代表チームが初合宿
6月10日(月)、サンアリーナせんだいで、バレーボール男子ブラジル代表チームの歓迎式を行いました。
ブラジル代表チームは世界ランキング上位で、パリ五輪出場権も獲得している強豪チームです。
今回の合宿は、FIVBバレーボールネーションズリーグ2024に向けたもので、ベルナルド・レゼンデ監督は「食事や温泉を楽しみながら練習に励み、また本市で合宿をしたい」と述べました。

■SDGsを目指して廃棄タオルを再利用
6月11日(火)、鹿児島県美容生活衛生同業組合から市内の小・中・義務教育学校へ手作り雑巾1,020枚の寄付があり、贈呈式を行いました。
この雑巾は美容室で使用済みとなったタオルのリサイクル活用を目的としたものです。川内小学校の児童2人が代表して受け取り、「学校の掃除などで大切に使います」と感謝を述べました。

■熱戦!里自治会対抗バレーボール大会
6月2日(日)、里地区で、第53回「里自治会対抗バレーボール大会」を開催しました。
当日は、薗上、薗中、薗下、村西、村東の5つの自治会が白熱した試合を繰り広げました。会場はこれまでにないほどの熱気に包まれ、薗上自治会が36年ぶりとなる優勝を飾りました。
情報提供：里地区コミュニティ協議会

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