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まちの話題

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鹿児島県 薩摩川内市

■朝陽ワイナリーのロゴデザインを提案
6月20日(木)、川内商工高等学校で、同校インテリア科3年生14人が、「朝陽ワイナリーロゴデザインコンテスト」審査会に臨み、それぞれが考案したオリジナルデザインを発表しました。
同コンテストは、ワイン作りを通して社会課題の解決へ取り組んでいくことを、未来を担う地元高校生と共に考えたいと企画されました。
情報提供:川内商工高等学校

■チーム一丸一戦必勝
6月21日(金)、川内スラッガーズの選手30人と指導者が、表敬訪問しました。
5月に開催された「第37回夏季九州選手権南部地区連盟予選大会」中学の部で8年ぶり5回目の優勝を果たしました。また、6月に開催された「ジャイアンツカップCブロック決定戦」と8月に開催される「2024ホークスカップ」、「第37回全九州硬式少年野球鹿児島大会」の出場を報告しました。
江口(えぐち)主将は、「良い報告ができるように一戦必勝、全力プレーで頑張ります」と力強く誓いました。

■すぐに役立てられる講座に満足
6月21日(金)、少年自然の家で、地域指導者養成講座を開催しました。
27人の参加者が、職員と一緒に、じゃんけんを使った児童向けのレクリエーション活動や、やすりで削って作る木工ペンダントなどの創作活動の研修を行いました。この研修を通して親睦を深めると共に、子どもとの関わり方を学ぶことができました。

■川内大綱引を未来へ”綱”GO!
6月30日(日)、SSプラザせんだいで、市誕生20周年記念「川内大綱引を未来へ”綱”GO!」を開催しました。
これは、川内大綱引の国重要無形民俗文化財指定を記念したイベントで、映画「大綱引の恋」の特別上映や、俳優の升毅(ますたけし)さんによる舞台挨拶などが行われました。
また、太鼓体験や川内大綱引で使用する道具の展示などもあり、約500人の来場者が川内大綱引を満喫する1日となりました。

■「社会を明るくする運動」メッセージを伝達
7月1日(月)、本庁で、薩摩保護区保護司会と川内更生保護女性会が、内閣総理大臣および鹿児島県知事からの「社会を明るくする運動」のメッセージを伝達しました。
これは犯罪のない明るい社会をみんなで目指すための運動で、犯罪や非行の防止と、再犯防止に向けた取り組みなど、誰もが安全で安心して暮らせる社会実現のための連携を確認しました。

■車椅子を寄贈していただきました
7月2日(火)、陸上自衛隊川内駐屯地曹友会(そうゆうかい)、航空自衛隊下甑島分屯基地准曹会(じゅんそうかい)から、チャリティ活動の収益の一部還元として、車椅子1台の寄贈がありました。
寄贈いただいた車いすは、本庁舎を利用される市民の皆さんのために活用させていただきます。

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