■税を身近に感じる
7月5日(金)、川内商工高等学校で、同校商業科の1、2年生を対象に、川内税務署主催による租税教室を実施しました。
生徒たちは、日頃納める消費税などの税に関する講義を熱心に聞き入っていました。
情報提供:川内商工高等学校
■持続可能な地域づくりを目指して
7月10日(水)、本市の立地企業である京セラ(株)、京セラコミュニケーションシステム(株)と包括連携協定を締結しました。
これは、SDGsの理念のもと、社会的課題の解決と持続可能な地域づくりに向けて取り組むことを目的としたものです。今後は、両社の技術やノウハウを生かし、カーボンニュートラルやSDGsの実現に向けた取り組みを進めます。
■明るい選挙気持ち良い投票
7月4日(木)・5日(金)、西方卓球倶楽部の会員23人が、鹿児島県知事選挙投票所である旧西方小学校体育館の清掃活動を行いました。
毎週月、金曜日に卓球練習で体育館を使用しているお礼にと、真心込めて清掃に励みました。
情報提供:西方卓球倶楽部
■薩摩川内の未来を考える
7月8日(月)、川内高等学校で、同校1年生280人と、2年生7人に薩摩川内市みらいアドバイザーの委嘱を行いました。
今後、1年生は地域課題などに対して、「自分たちならどうするか」という視点から探究活動に、2年生は1年時に考えたアイデアの実践に取り組んでいきます。
■体を動かして笑顔で元気に
7月18日(木)、平佐西地区コミュニティセンターで、おのちゃんのわいわいサロンを開催しました。
このサロンは、今年4月に着任した地域おこし協力隊の尾野(おの)隊員が毎週木曜日に行っています。はんとけん体操(転ばないための健康体操)を中心に、おしゃべりやゲームなどをするもので、誰でも参加できる楽しいサロンです。
今回のサロンも、会場は和気あいあいとした雰囲気でにぎわいました。
情報提供:平佐西地区コミュニティ協議会
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