まちの話題

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■カノコユリ保護大作戦
7月18日(木)、甑島の鹿島地区で、甑島ツーリズム推進協議会が外来種である「シンテッポウユリ」の駆除作業を行いました。
これは、市花である「カノコユリ」との交雑を防ぐために毎年行っているもので、地域の環境保全と観光資源の確保に努めています。

■親子ですてきな作品を作りました
7月20日(土)・21日(日)、少年自然の家で、夏休み親子工作教室を開催しました。
17組48人の親子が触れ合いながら、本棚やおもちゃ、貯金箱など木工作品を制作しました。参加した子どもは、「初めて釘を打ちました」と笑顔で教えてくれました。

■車いすバスケットボールで大熱戦
7月21日(日)、サン・アビリティーズ川内で、第13回桜島杯車いすバスケットボール大会が開催されました。
この大会には、本市で練習し、障害者と健常者の混合チームである鹿児島車いすスポーツクラブを含む県内3チームと宮崎県の1チームが参加しました。熱戦を繰り広げ、県内のチームが優勝しました。
情報提供：鹿児島車いすスポーツクラブ

■昆虫大好きっ子、集まれ
7月26日(金)、隈之城保育園で、カブトムシやクワガタムシの観賞会を開催しました。
これらは、園児の保護者が自宅で飼育し、繁殖させたものです。ヘラクレスオオカブトなど6種類の昆虫たちに子どもたちは大喜びで、目を輝かせながら、親子で触れ合いを楽しみました。
情報提供：隈之城保育園

■道路ボランティア作業
8月2日(金)、市道宮入来線で、入来建友会(入来町内建設業者12社)による、道路脇の除草や伐採作業などのボランティア活動が行われました。
猛暑の中、約1キロメートルの沿道作業で、道路などの見通しを良くしていただきました。

■県・市の若手職員の合同研修
8月3日(土)、隈之城地区コミュニティ協議会主催の夏祭りに、県と本市の若手職員が合同で研修を行い、運営に参加しました。
参加した職員からは、「地元の皆さんのねぎらいの言葉に心温まった」、「祭りを楽しんでもらうための運営側の団結力を体感した」などの声が聞かれました。
合同研修は、来年2月まで市内17地区コミュニティ協議会で順次実施する予定です。

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