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まちの話題(1)

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鹿児島県 薩摩川内市

■ハーモニー響かせ、九州大会で金賞受賞
8月23日(金)、福岡県で開催された九州小学生バンドフェスティバルに、県代表として隈之城小学校金管バンド部の児童36人が出場し、金賞を受賞しました。
楽曲「このみちや~山頭火が見た風景~」を演奏し、レベルの高いソロ演奏を織り交ぜながら一体感のあるハーモニーを響かせました。

■次世代に受け継がれる伝統芸能
8月25日(日)、入来地域で、無病息災や五穀豊穣を祈願する副田楽下手一本矢旗(そえだがくしもでいっぽんやばた)太鼓踊り(副田地区)と朝陽太鼓踊り(朝陽地区)の奉納と巡回が行われました。
高齢化により後継者不足となっているなか、小中学生などの参加により、受け継がれていく伝統の踊りが披露されました。

■家族で夏の風物詩を満喫
8月25日(日)、少年自然の家で、ファミリー自然体験隊(夏)を開催しました。
7家族23人が参加し、竹を使って箸と器を作った後、流しそうめんや縁日体験を行いました。夏の風物詩を家族で楽しみ、笑顔があふれる一日になりました。

■入来で夏まつりを楽しみました
8月31日(土)、入来総合運動場で、市誕生20周年記念第48回入来夏まつりが開催されました。
地元の人たちによるステージショーや出店などがあり、会場は大いに盛り上がりました。
最後には、約500発の花火が打ち上げられ、夜空を彩りました。

■集中力と精密さを活かし、銅賞を受賞
9月5日(木)、川内職業能力開発短期大学校の末次凜人(すえつぐりんと)さんと指導者たちが表敬訪問しました。
7月末に開催された第19回若年者ものづくり競技大会「旋盤(せんばん)」職種での銅賞受賞を報告しました。競技は、鉄を0.01ミリメートル単位で図面通りに加工する精密なもので、末次さんは、「支えてくれた人を思い、作ることに集中した」と語ってくれました。

■開催地の意地を見せつけ、レガッタ優勝
9月7日(土)、8日(日)、川内川で、市誕生20周年記念第33回全国市町村交流レガッタ薩摩川内大会を開催しました。
全国の24市町村から104チーム、本市から8チームが出場し、男子160歳未満の部では、市消防局の「薩摩川内ファイターズ」が優勝しました。
情報提供:市ローイング協会

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