■本市の魅力が詰まったフレーム切手
10月4日(金)、本庁で、市誕生20周年記念フレーム切手の贈呈式を行いました。
このフレーム切手は、市誕生20周年を記念して日本郵便(株)九州支社が作成したものです。
切手には、本市の風景や行事などの写真が使用され、魅力あるフレーム切手となりました。
■SDGsの達成に向けて
10月4日(金)、明治安田生命保険相互会社と包括連携協定を締結しました。
今後は、同社と連携を図りながら、SDGs・カーボンニュートラルの普及啓発や産業・観光振興の取り組みを進めていきます。
■平和なまちを、後世につなぐ
10月9日(水)、SSプラザせんだいで、薩摩川内市戦没者追悼式を執り行いました。
式には遺族、来賓、市内の小学6年生約140人を含む約400人が参列し、歴史資料館の学芸員による戦時の資料解説や市内の中学校吹奏楽部による慰霊演奏が行われました。また、小学生代表4人は「平和なまちを、後世につなぐことが私たちの役割」と平和に対するメッセージを読み上げました。
■子どもたちの安全のために
10月8日(火)、(株)稲盛工業から交通安全旗100本の寄贈がありました。
この交通安全旗は、児童の安全安心な登下校を願って寄贈されたもので、市内の各小学校・義務教育学校に配布しました。
■21年目も笑顔でスタート
10月12日(土)、川内川右岸河川敷で、市誕生20周年を記念したサプライズ花火が打ち上げられました。
これは、(株)太洋花火、(有)六葉煙火、西日本花火(有)の花火事業者により打ち上げられたもので、約300発の花火が夜空を彩り、本市の20歳の誕生日に花を添えていただきました。
■市民と消防職員の連携で命を救う
10月9日(水)、市消防局で、一般消防協力者および消防職員表彰式を行い、感謝状と記念品を贈呈しました。
この表彰は、心肺停止で倒れた男性を古川誠(ふるかわまこと)さん、宇都宮稔(うつのみやみのる)さん、通勤途中の消防職員2人が連携して通報、心肺蘇生を行ったことを称えたものです。
速やかな救命処置のおかげで、男性は病院搬送後、一命を取り留め社会復帰しました。
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