■2004~2024 20年の歩み
本市が誕生した2004年10月12日から20年の月日が経ちました。
この20年間のさまざまな出来事を紹介します。市ホームページでも年表を掲載していますので、ご覧ください。
◇2004(平成16)年
・薩摩川内市誕生
・森卓朗(もりたくろう)初代市長就任
◇2005(平成17)年
・市章・市民憲章を制定
・市内48地区全てにコミュニティ協議会設立
・藺牟田池がラムサール条約湿地に登録
◇2006(平成18)年
・ファミリー・サポートセンター開所
・市総合計画・基本計画決定
・川内大綱引が県指定無形民俗文化財に指定
◇2007(平成19)年
・藺牟田瀬戸架橋事業着手式を開催
・県立川薩清修館高校が開校
・南九州西回り自動車道(薩摩川内都IC~串木野IC)開通
◇2008(平成20)年
・岩切秀雄(いわきりひでお)市長就任
・東郷文弥節人形浄瑠璃が国の重要無形民俗文化財に指定
◇2009(平成21)年
・市内の全小中学校で小中一貫教育を開始
・市民歌「輝け未来へ」制定
・甑島で恐竜の化石発見
・甑島のトシドンがユネスコ無形文化遺産に登録
◇2010(平成22)年
・子ども医療費助成制度開始(県内初)
・防災行政無線戸別受信機の設置開始
・韓国定期コンテナ船「週2便化」
◇2011(平成23)年
・九州新幹線全線開業
・観光船「かのこ」就航
◇2012(平成24)年
・川内汚泥再生処理センター供用開始
・韓国昌寧郡との友好都市協定の締結
・市スポーツ交流研修センター供用開始
◇2013(平成25)年
・住民票写しなどのコンビニ店舗での交付(県内初)
・「サンアリーナせんだい」がバレーボール強化センター(リオ五輪)に認定
・中国定期コンテナ航路・国際(神戸)フィーダーコンテナ航路開設
・南九州西回り自動車道(薩摩川内高江IC~薩摩川内水引IC)開通
◇2014(平成26)年
・高速船甑島就航
・市消防庁舎移転
・旧増田家住宅が国の有形文化財に指定
◇2015(平成27)年
・甑島が国定公園に指定
・南九州西回り自動車道(川内高江IC~薩摩川内都IC)開通
・台風15号襲来。長引く停電。
・国民文化祭・かごしま2015開催
◇2016(平成28)年
・天辰寺前古墳公園が開園
・市350(さんごーまる)ベジライフ宣言
・子ども医療費助成対象年齢を18歳まで拡充
・台湾定期コンテナ航路が開設
・川内とれたて市場がオープン
◇2017(平成29)年
・樋脇グラウンド・ゴルフ場オープン
・川内港から中国常熟港へ直行便による木材輸出が開始
◇2018(平成30)年
・市総合防災センター開所
・幼児教育無償化の一部を先行実施
・「来訪神・仮面・仮装の神々」ユネスコ無形文化遺産登録(2009年登録の「甑島のトシドン」の拡張登録)
◇2019(平成31・令和元)年
・東郷学園義務教育学校が開校
・「薩摩の武士が生きた町~武家屋敷群『麓』を歩く~」が日本遺産認定(入来麓、里麓、手打麓)
・重要港湾川内港30年ぶりの港湾計画改訂
◇2020(令和2)年
・入来神舞(かんまい)が県の無形民俗文化財に指定
・県内最長の甑大橋が開通
・田中良二(たなかりょうじ)市長就任
◇2021(令和3)年
・川内駅コンベンションセンター「SSプラザせんだい」がオープン
・新型コロナウイルス感染症のワクチン接種開始
・市公式LINEを導入し、広報活動を実施
・甑島振興局を開庁
◇2022(令和4)年
・川内港が「ポート・オブ・ザ・イヤー2021」を受賞
・市内全域の光ファイバ網が完成
・国のSDGs未来都市に選定
◇2023(令和5)年
・入来麓交流館が開館
・甑島に外国籍クルーズ船初寄港
・デジタル地域通貨「つんPay」運用開始(子育て応援券、産後ケア応援券)
・特別国民体育大会、特別全国障害者スポーツ大会
・九州・台湾クリエイティブウイークin薩摩川内
◇2024(令和6)年
・川内大綱引が国の重要無形民俗文化財に指定
・祁答院小学校が開校
・こども家庭センターを設置
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