■地球温暖化について楽しく学びました
11月4日(月)、AI TOWN(アイタウン)天辰で、秋のにぎわいマルシェの開催に伴い、ワクワクエネルギー工作教室を同時開催しました。
地球温暖化がもたらす影響や再生可能エネルギーについて学んだ後、太陽光で発電するソーラーランプを製作しました。オリジナルのソーラーランプが完成し、参加した子どもたちは大喜びでした。
■長年に渡る文化財保護の功績を表彰
11月8日(金)、県庁で、令和6年度鹿児島県文化財功労者表彰式が行われ、本市在住の持永八洲郎(もちながやすろう)氏が表彰されました。
持永氏は平成24年から令和6年まで、12年間に渡り市文化財保護審議会長を務められました。藤田家住宅など12件の市文化財指定などに貢献され、本市の文化財保護の功績が認められました。
■閉校跡地を有意義に活用
11月1日(金)、太陽不動産(株)と(株)ベーシックの関係者が表敬訪問し、旧寄田(よりた)小学校を太陽不動産(株)が、旧滄浪(そうろう)小学校を(株)ベーシックが利活用することを報告しました。
両社は旧校舎を宿泊施設として利用する計画で、令和7年度に両社連携して事業を開始する予定です。
■子どもたちへのおいしい給食の提供を願って
11月11日(月)、鹿児島県飲食業生活衛生同業組合薩摩川内支部から、学校給食食材の寄附がありました。
これは地産地消を推進するために地元食材を使用する目的で寄附されたもので、今後の学校給食の食材として使用します。
■サムライの歴史と文化を楽しく体感
11月9日(土)、入来文化ホールで、国史跡「清色城跡」の指定20周年を記念して、「薩摩川内サムライ・アカデミア~入来麓絵巻~」を開催しました。
分かりやすい歴史講演、入来小学校歴史ジュニアガイドによる麓疱滄踊(ふもとほうそうおどり)と入来神舞(いりきかんまい)の紹介、薩摩琵琶の演奏と解説、パネルディスカッションなどが行われました。
また、戦国薩摩武士を描いた漫画の原画展や甲冑着付け体験も開催し、約350人がサムライの世界を満喫しました。
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