文字サイズ
自治体の皆さまへ

まちの話題

10/21

鹿児島県 薩摩川内市

■貴重な書籍を地元のために
11月上旬に、市立図書館祁答院分館で、「牧田文庫」の閲覧を開始しました。
これらの本は、祁答院町出身の牧田芳久(まきたよしひさ)氏((医)財団仁医会牧田総合病院第3代院長)から、長年収集された貴重な書籍が寄附されたことによるものです。
宮沢賢治の作品集や雑誌など、今ではなかなか目にすることができない貴重な資料もありますので、ぜひご覧ください。

■本市の未来のために役立てます
11月7日(木)、福山修(ふくやまおさむ)氏から、市のさらなる発展のために活用していただきたいと、寄附金の贈呈がありました。
今回いただいた寄附金は、少子高齢化の進行、人口減少社会の到来などに対応する「未来の姿」の実現を目指した政策に役立てられます。

■鹿児島弁で楽しい時間
11月10日(日)、旧野下小学校体育館で、野下地区敬老祝賀会と文化祭を開催しました。
かごっま弁劇団「でこんば」による舞台発表や鹿児島弁のクイズ、コント、漫談など盛りだくさんな内容で地域住民の親睦を深めました。
情報提供:野下地区コミュニティ協議会

■安全安心なまちを目指して
11月12日(火)、国道3号で、市暴力団等排除推進連絡協議会主催により、暴力団などの排除を呼び掛けるパレードを実施しました。
加盟している16団体、約80人が参加し、「薩摩川内市に暴力団はいらない」など声を揃えて唱和し、その大切さを広く市民にアピールしました。

■甑島の謎に迫る
11月16日(土)、鹿島公民館で、前田晴良(まえだはるよし)氏(九州大学名誉教授)による化石講演会を行いました。
未だ謎の多い海の環境変化と化石の関係についての研究の変遷や、甑島の貝池(かいいけ)の環境から得られる発見などに関するユーモアを交えた講演に、参加者は楽しみながら学びました。

■地域を見守り支え40年
11月17日(日)、育英地区コミュニティセンターで、中郷下青壮年会発足40周年記念式典を開催しました。
この組織は、昭和58年に発足し、平成18年の集中豪雨を機に、独自に独居老人宅訪問を開始するなど、コミュニティ活動の模範となる取り組みを展開しています。
情報提供:育英地区中郷下青壮年会

「まちの話題」は、市民の皆さんから情報提供いただき、身近な話題を掲載しています。ぜひ投稿ください。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU