■来年の春を楽しみに
11月21日(木)、水引こども園の園舎前の田んぼで、園児たちが川薩養蜂組合の方々と一緒にれんげ草の種まき体験を行いました。
年少から年長までの35人の園児たちが参加し、「ミツバチさんたくさんの蜜を集めてね」と思いを込めながられんげ草の種をまきました。
情報提供:(社福)水引福祉協会水引こども園
■シャトルに思いを込める
11月23日(土)、サンアリーナせんだいで、市オープンバドミントン大会(団体戦)を開催しました。
県内各地から選手が集い、35団体59チームが熱戦を繰り広げました。参加者は「普段対決できないチームと戦うことができ、親睦を深められた。次は優勝できるように頑張りたい」と次回への抱負も話していました。
情報提供:薩摩川内市バドミントン協会
■入来で宇宙の不思議を知る
11月24日(日)、八重山高原などで、市誕生20周年記念八重山高原星物語を開催しました。
直径20mの電波望遠鏡施設見学や入来小学校で空き缶を使った「星座缶」作り、宇宙にまつわる講演などを行いました。
市内外からたくさんの家族連れでにぎわい、参加者は、解明されていない神秘的な宇宙と天の川銀河系の天体について楽しく学びました。
情報提供:八重山高原星物語実行委員会
■恐竜の世界で音楽を楽しむ
11月30日(土)、鹿島市民サービスセンターで、恐竜コンサートを開催しました。
恐竜の骨格標本の前で、金管五重奏グループ「コシキンゴ」により、恐竜に関連する曲や、懐かしい名曲が演奏されました。また、子どもたちが演奏を体験し、会場は笑顔に包まれました。
■自分たちの地域は自分たちで守る
11月30日(土)、鹿島町で、自主防災組織による避難訓練を実施しました。
震度6強の地震とその後津波が来ることを想定した訓練に、住民約140人が参加しました。また、炊き出し訓練や市消防局による救急・消火訓練なども行いました。訓練前後の会議でも活発な意見が交わされ、地域一体となって地域防災を再確認しました。
情報提供:鹿島地区コミュニティ協議会
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