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まちの話題(1)

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鹿児島県 薩摩川内市

■地域とPTAの新たな連携
12月1日(日)、丸山自然公園で、丸山クエストを初めて開催しました。
これは、樋脇地域の小中学校からなる樋脇地域PTA連絡協議会と子ども会が、樋脇地区コミュニティ協議会に提案し実現した新たな取り組みです。
樋脇地域の児童・生徒など155人が参加し、地図を手に設定された時間内に各チェックポイントを回りながら丸山を散策しました。
情報提供:樋脇地域PTA連絡協議会

■高校生が税の仕組みを学ぶ
12月6日(金)、本校商業科2年生61人と3年生8人を対象に、川内税務署の職員を講師に招き、租税教室を実施しました。
生徒たちは、税の意義や役割を正しく理解しようと熱心に講義を受け、インボイス制度や企業側の消費税の取り扱いについて学びました。
情報提供:川内商工高等学校

■遊ぶ!体験!学ぶ!食べる!
12月8日(日)、SSプラザせんだいで、事業協同組合薩摩川内市企業連携協議会主催によるお仕事博覧会Work(ワーク)わくマルシェ2024 inさつませんだいが開催されました。市内17の企業、団体、学校が出展し、約1,000人が来場しました。訪れた子どもたちは、各ブースでお仕事の体験や各製品に触れるなどして楽しい時間を過ごしました。

■甑島での地域活動が評価
12月11日(水)、県庁で、地域づくり表彰の表彰状授与式が行われ、里町の「東シナ海の小さな島ブランド株式会社」が国土交通大臣賞を受賞されました。
これは、耕作放棄地の再生プロジェクトや古民家再生などこれまでの地域における取り組みが評価されたものです。

■いつまでも健康でいるために
12月13日(金)、隈之城地区コミュニティセンターで、福祉に特化した「福祉フェアーinくまのじょう」を開催しました。
来場者は、講演や福祉用具、在宅介護に関する相談や食生活改善推進員による試飲、地域おこし協力隊の尾野さんが教える「はんとけん体操」などを行いました。先着100人にはミニシクラメンを配布し、会場は大いに盛り上がりました。
情報提供:隈之城地区コミュニティ協議会

■高校生が早めのライト点灯を呼び掛け
12月16日(月)、隈之城交差点で、おもいやりライト運動が実施されました。
この運動は、夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに促すためのもので、れいめい高等学校の生徒20人が「早めのライト点灯を」などと書いたプラカードを掲げました。ドライバーは笑顔で応じ、交通事故防止に努めました。
情報提供:薩摩川内警察署

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