■学校教育における取り組みが評価されました
12月17日(火)、川内北中学校と川内南中学校の教諭3人と東郷学園義務教育学校の校長が表敬訪問し、県優秀教職員表彰の受賞を報告しました。
これは、学校教育における学習指導や生徒指導などで顕著な実績がある教職員や学校を表彰するもので、不登校未然防止の取り組みや、学校・家庭・地域が一体となった学校経営などが評価されたものです。
■共に生きる社会に向けて
12月19日(木)、中央公民館で、手話奉仕員養成講習会基礎課程の修了式を行いました。
受講生は2年に渡り講習会に参加し、手話の知識と技術を習得してきました。代表して、川内中央中学校3年の花森美紅(はなもりみく)さんに市長から修了証書が授与されました。障害の有無にかかわらず意思疎通が円滑に行われることを目指します。
■本市での長年における功績を表彰
12月19日(木)、本庁で、文化功労者等表彰式を行いました。
これは、芸術、文化の振興、発展に永年貢献された個人・団体を表彰するもので、今年度は、個人2人と1団体が受賞されました。
■冬の空に舞うこいのぼり
12月22日(日)、旧野下小学校グラウンドに、こいのぼりを掲揚しました。
年末年始に故郷の野下へ帰省した方々を迎えるとともに、地区住民の士気を高める地域活性化の一貫として毎年行っています。
情報提供:野下地区コミュニティ協議会
■善意に感謝
12月25日(水)、京セラ(株)鹿児島川内工場から市共同募金委員会へ歳末たすけあい募金と赤い羽根共同募金、市社会福祉協議会へ京セラ福祉基金の贈呈がありました。
これらの取り組みは、同工場従業員の皆さんの善意により永年続けられているもので、本市の福祉向上に役立てられます。
■ふるさとの良さを知りました
12月25日(水)から2泊3日で、冬のアドベンチャー「薩摩川内ぼっけもんの挑戦」を行いました。
69kmの自転車走行、消防局での防災研修や甲冑工房丸武の見学、矢立農村公園「せせらぎの里」でのニジマス釣りなどの活動を通し、参加者同士友情を深め合いながら、ふるさとの良さを知ることができました。
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