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お知らせ

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鹿児島県西之表市

■子育て世帯生活支援特別給付金(申請が必要な方)のご案内
食費等の物価高騰の影響で、生活支援を要する子育て世帯に給付金を支給します。
◆ひとり親世帯分
対象者:食費等の物価高騰の影響により家計が急変し、令和5年1月以降の収入が児童扶養手当受給者と同じ水準となっている方
◆その他世帯分(ひとり親世帯以外)
対象者:
・令和5年度分の住民税均等割が非課税である方
・食費等の物価高騰の影響により家計が急変し、令和5年1月以降の収入が住民税均等割非課税世帯と同じ水準となっている方
◆共通事項
対象児童:平成17年4月2日(特別児童扶養手当受給対象児童は平成15年4月2日)から令和6年2月29日までに生まれた児童
支給金額:児童1人あたり5万円
申請期限:令和6年3月15日(金)
必要書類:本人確認書類(免許証・保険証等)、振込口座を確認できる書類(通帳等)、収入が要件となっている場合は収入が分かる書類(給与明細など)
その他:申請不要で支給する方には、別途個別に通知します。

申請・問合せ先:市福祉事務所子育て支援係
【電話】22-1111内線322・328

■「肝炎ウイルス無料検査」に関するお知らせ
県では、これまでに肝炎ウイルス検査を受けたことのない方を対象に、B型及びC型肝炎ウイルス無料検査を実施しています。
ウイルス性肝炎は、早期に発見し治療を行うことで、肝硬変や肝がんへ移行することを防ぐことができます。
早期発見、治療のために検査を受けましょう。
県内各保健所や一部の医療機関において、無料で検査を実施しています。
なお、検査は予約制となっていますので、検査を受ける機関へあらかじめご連絡ください。

問合せ先:鹿児島県くらし保健福祉部 健康増進課感染症保健係
【電話】099-286-2727

■ハンセン病問題を正しく理解する週間
県では、ハンセン病問題に対する解決の促進を図るために、6月18日(月)から6月24日(土)まで「ハンセン病問題を正しく理解する週間」を定めています。
誤った隔離政策によって、強制的に隔離され、ご本人だけでなく、ご家族も偏見や差別を受け、多くの方々のかけがえのない人生が奪われました。
病気が治っても家族の元へ帰れず、社会復帰が難しい状況にあり、今もなお、多くの方々が療養所での生活を余儀なくされています。
長い間、偏見や差別に苦しめられたハンセン病であった方々や家族が、平穏に安心して生活できる地域づくりのために、また、二度とこのような悲しい歴史を繰り返さないために、私たち一人ひとりがハンセン病問題とは何かを正しく理解することが大切です。

問合せ先:鹿児島県くらし保健福祉部 健康増進課ハンセン病問題対策窓口
【電話】099-286-2720

■猫の適正飼養にご協力を!
最近、猫に関する相談が多く寄せられています。正しい猫の飼い方について考え、猫と人が笑顔で過ごせるまちになるように、ご協力をお願いします。
(1)室内で飼いましょう
飼い猫を、交通事故や猫同士のケンカ、感染症などから守ってあげるためにも室内飼育をしましょう。また外に出てしまうと、フン尿や鳴き声など、周りに迷惑を掛けてしまうことがあります。周囲の方へ配慮して飼うことを心掛けましょう。
(2)繁殖制限をしましょう
1匹のメス猫から子猫が生まれ、1年後には合計で20匹以上に増えることもあります。早めに不妊去勢手術をして、むやみに増えないようにしましょう。また不妊去勢手術をすることで、病気の予防やストレスの軽減、マーキング行為の減少につながるというメリットもあります。
(3)迷子札などの所有者明示をしましょう
ドアや窓の隙間からの脱走や突然の災害で行方不明になることも考えられます。名前や連絡先を書いた迷子札を首輪に付ける、マイクロチップを装着する等、迷子になっても飼い主さんの元に戻れるようにしておきましょう。

問合せ先:市役所市民生活課環境安全係
【電話】22-1111内線304

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