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お知らせ

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鹿児島県西之表市

■「セーフティネット支援金事業」~市内中小企業の皆様へ~
社会情勢の変化による突発的・特殊的な要因(※注1)で大幅に売上が減少し、事業持続に困っている市内の中小企業及び小規模事業者を支援します。
対象:市内に事業所を設置し事業を営む中小企業等
要件:
(1)事業開始が令和4年12月以前かつ、今後も事業継続意思があること
(2)令和6年収入30%以上の減少(令和5年収入比)
(3)暴力団等に関与してないこと
支援額:令和5年と令和6年収入の差額
※ただし法人50万円、個人30万円を上限(千円未満切捨て)
申請期限:3月6日(木)まで
その他:令和6年申告が済んでいない場合でも、見込みで申請可能(令和5年と令和6年の1月~12月の収入を月ごとに確認できるものが必要)
(※注1)
・自社の努力で対応できない様な外的要因に基づくもの(観光客減少による売り上げ減少、人手不足による事業減少、不慮の事故(火事等)による営業継続に支障がでるもの等)。ただし、大規模災害は除く。
詳しくは、申請前にお問い合わせください。

申請・問合せ先:市役所経済観光課商工政策係
【電話】22-1117

■市商工業振興資金利子補給補助金をご活用ください
市内商工業者経営の安定を図り、本市商工業の振興に寄与するため、制度資金を借り入れた方に対し予算の範囲内で補助金を交付します。
中小企業の皆様は、対象要件等をご確認の上、利子補給補助金をご活用ください。
対象者:次の(1)~(4)に該当する方のうち令和6年1月1日~12月31日(1年間)に融資を受けた方
(1)申請時において本市に6か月以上居住し、住所及び事業所を有している方
(2)商工業者または創業予定者であること
(3)商工会及び市内金融機関等から経営支援を受けていること
(4)市税等の滞納がないこと(法人の場合においては法人及びその法人の代表者、個人においてはその個人)
対象となる資金:
(1)鹿児島県中小企業融資制度各資金
(2)株式会社日本政策金融公庫制度資金(教育一般貸付及び恩給・共済年金担保融資は除く)
(3)商工貯蓄共済融資制度資金(積立金の範囲内の資金は除く)
※借入期間が1年未満の資金は対象外
※借換えに当たる資金は対象外
※補助は、資金を借り入れた初年度のみ
補助金の補助率等:
・融資を受けた総額の1%以内(利率が1%未満の時は融資利率が上限)で、1事業者への補助額は、20万円を限度とします。
申請期限:1月31日(金)まで
※土日祝日除く
申請場所・時間:西之表市商工会(産業会館2階)9時~17時
※市商工会会員の方は、補助金申請及び請求に関する一切の権限を市商工会長に委任することができます。

申請・問合せ先:
西之表市商工会【電話】23-1141
市役所経済観光課商工政策係【電話】22-1117

■手話講座を開催します
次の日程で手話講座を開催します。興味のある方は申込のうえ、ご参加ください。
日時:2月12日(水)9時30分~11時30分
場所:西之表市民会館
内容:
(1)かごしま県民手話言語条例について
(2)聴覚障害に対する理解を深めよう
(3)聞こえない・聞こえにくい人とのコミュニケーションの取り方
(4)手話の練習(あいさつ、自己紹介、数字など)
申込締切:2月3日(月)
※申込用紙は市福祉事務所備付

申込・問合せ先:一般社団法人鹿児島県聴覚障害者協会
【電話】099-228-2016【FAX】099-228-6357【メール】main@kagoshima-def.jp
市福祉事務所社会福祉係【電話】22-1266(直通)

■家族介護者交流支援事業「ひなたぼっこの会」開催
家族介護者交流支援事業「ひなたぼっこの会」を開催します。
この事業は、ご家族を介護されている方を対象に、介護にかかわる様々な悩みや不安など、健康相談や交流会等を通じて心身のリフレッシュを図ることを目的としています。家族の介護をしている仲間と話をして、日頃のストレスや悩みの解消のきっかけとなるかもしれません。一人で悩まず、誰かと話す機会を作りませんか?
今回は、リフレ・サポーター(おむつアドバイザー)を講師に招き、オムツ交換についての介護実習を予定しています。興味のある方はぜひご参加ください。
日時:1月29日(水)10時~12時
場所:西之表市老人福祉センター
対象者:家族を介護している方
内容:オムツ交換についての講習会(講話・実技)
準備するもの:筆記用具
申込期限:1月22日(水)

申込・問合せ先:市役所高齢者支援課高齢者支援係(西之表市地域包括支援センター)
【電話】23-5225

■「西之表市文化財保存活用地域計画」について
令和6年12月20日、西之表市が申請していた「西之表市文化財保存活用地域計画」が文化庁長官の認定を受けました。計画の認定は県内では3番目になります。
文化財保存活用地域計画は、文化財保護法に基づき市町村が作成する文化財の保存・活用のための総合的な法定計画です。
計画に定める基本方針及び具体的な取組事業に基づきながら、「よろーて守りよろーて活かす島の宝が輝く西之表市」を基本目標に、今後10年間(令和7年度~16年度)を計画期間とし、市内各地域の様々な文化財の保存・活用のための取り組みを計画的に推進していきます。
詳しい内容については、市ホームページをご覧ください。
※本年度中に概要版を刊行し、市内全戸に配布する予定です。

問合せ先:市教育委員会社会教育課文化財係(種子島開発総合センター「鉄砲館」内)
【電話】23-3215

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