■令和7年度農業機械化研修(前期)のご案内
県内在住の農業者等を対象に、農業機械化研修(前期)が県立農業大学校で開催されます。研修内容は次の通りです。受講を希望される方は、3月28日(金)までに市役所農林水産課へご連絡ください。
(1)農業機械士養成研修I
この研修は、大型特殊自動車(農耕車限定)免許及び農業機械士資格の取得を目指す研修です。
日程:
〔第1回〕5月19日(月)~5月23日(金)
〔第2回〕5月26日(月)~5月30日(金)
〔第3回〕7月7日(月)~7月11日(金)
〔第4回〕7月14日(月)~7月18日(金)
(2)農業機械士養成研修II(運転操作練習を除く)
この研修は、既に大特免許を所有している農業者等が、農業機械士の資格を取得するための研修です。
日程:
〔第1回〕5月19日(月)
〔第2回〕5月26日(月)
〔第3回〕7月7日(月)
〔第4回〕7月14日(月)
(3)農業機械士応用研修(農業機械士資格者対象)
この研修は、農業機械士が、けん引(農耕車限定)免許の取得を目指す研修です。
日程:6月23日(月)~6月27日(金)
研修費用:
※宿泊費(農大研修館利用):1,080円/泊
※食費(農大食堂利用):朝食350円、昼食650円、夕食720円/食
申込・問合わせ先:市役所農林水産課畜産係
【電話】22-1111内線247
■種子島シンポジウム2025~つぎにわたす、みらいのタネ~
持続可能な種子島を目指す中で、住民と島外から種子島での活動に参加されている関係者が一堂に会し、島の未来ビジョンを考え、相互に学び合う場の創出を目的として、シンポジウムを開催します。どなたでもお気軽にご参加ください。
日時:3月1日(土)13時30分から17時15分
場所:市民会館ホール
問合せ先:市役所経済観光課商工政策係
【電話】22-1117(直通)
■子ども医療費の窓口負担無料の対象を全ての高校生までに拡充(令和7年4月診療分から)
令和7年4月診療分から、世帯の課税区分に関わらず全ての高校生までのお子様が、窓口負担無料の対象となります。
《新たに窓口負担無料の対象となる方》
住民税非課税世帯の高校生(18歳到達後最初の3月31日)までのお子様に加えて、住民税課税世帯の高校生(18歳到達後最初の3月31日)までのお子様が新たに窓口負担無料の対象となります。
※生活保護法による保護を受けている方は対象になりません。
《窓口負担無料となる医療費について》
保険が適用される費用(入院、通院、お薬などの医療費)
※高額療養費等の対象となる場合、控除した額が窓口負担無料の対象です。入院等で医療費が高額になる場合、限度額認定証等をご準備ください。
《窓口負担無料とならない場合》
医療機関等の窓口で受給資格者証の提示がない場合や、県外の医療機関を受診した場合、治療用の補装具を作った場合等は、窓口負担無料の対象となりません。その場合は、自己負担額を支払い、領収書等を西之表市福祉事務所子育て支援係へ提出することで払い戻しが受けられます。
(注)領収書で申請の場合、申請期限は6か月です。(例4月受診の場合10月末日)
(注)学校等のスポーツ保険を利用される場合は窓口負担が必要です。その後、学校で保険の手続きをお願いします。
《子ども医療費受給資格者証(オレンジ色のカード)をすでにお持ちの方》
3月末までに新しい受給者証(薄緑色)を郵送しますので、4月1日以降の診療分からお使いください。お手持ちの受給者証は、4月1日以降に廃棄をお願いします。
※重度心身障害者医療費助成制度、ひとり親医療費助成制度の対象となっている、高校生(18歳到達後最初の3月31日)までのお子様も、利便性向上の観点から子ども医療費制度(窓口負担無料)の対象となります。3月末までに新しい受給資格者証(薄緑色)を郵送します。
※送られてきた受給資格者証の記載内容(加入医療保険など)に変更がある場合は、手続きが必要です。
※適正な医療機関受診のお願い。日中忙しいなどの理由で、休日や夜間に受診したり、緊急性がないにも関わらず、救急外来を利用したりすることで、重篤な患者さんの受診の妨げや医療費の増加につながりますので、適正な受診をお願いします。
問合せ先:市福祉事務所子育て支援係
【電話】22-1111内線328
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