■西ノ海相撲クラブ 九州大会・全国大会出場
西ノ海相撲クラブに所属する4名の児童・生徒が、9月と10月に開催された九州大会及び全国大会に出場しました。
※詳細は本紙をご覧ください。
■新しいトイレを設置(現和小)
9月28日(木)、現和小学校で、小林製薬株式会社によるトイレ設置公募事業贈呈式及び出前授業が行われました。
同校では、和式トイレを利用していましたが、公募事業の活用により、新たな洋式トイレが設置されました。
また、出前授業では、トイレの正しい使い方や健康に関することを学びました。児童からは「トイレの壁や床がキレイになって嬉しい」「トイレを使うときも気持ちが良い」などの感想が聞かれました。
■チェーンソーアート(安納小)
10月6日(金)、安納小学校で、県森林組合連合会主催「木育・木製品寄贈」が行われました。
森林・木材の重要性や地域における林業の役割について理解を深めることを目的に実施され、児童の目の前でのチェーンソーアート制作と木育出前授業が行われ、池田智裕さん(5年)は「丸太が削られていって、想像していたよりも迫力が凄かった」と話しました。
■紀徳祭(伊関小)
9月20日(金)、伊関校区で紀徳祭が行われ、校区の関係者や伊関小学校の児童等が参加しました。
明治18年9月20日、米国商船カシミア号が漂着し、先人たちが乗組員を救助しました。そのお礼に米国から大金が贈られ、子どもの教育に使われました。紀徳祭は、この先人の美徳を称え、後世に伝えるため毎年行われています。
代表児童からは、「思いやりのある先人の美徳を私たちが受け継いでいきたい」とあいさつしました。
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