敬老の日記念〜これからも健やかに〜

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■101歳以上の敬老訪問
今年度の対象者(令和5年9月1日時点で西之表市に1年以上住所を有し、9月30日までに満101歳以上の者)は11名で、八板市長、川村議長、市社会福祉協議会の種子島会長が対象者の自宅等を訪問し、表彰状及び敬老金の授与と市社会福祉協議会からの記念品贈呈を行いました。

■100歳おめでとうございます
9月10日(日)、塩﨑イトさんが100歳のお誕生日を迎えられました。
イトさんは大正12年9月10日上西校区の大﨑にお生まれになりました。人と一緒に過ごすにぎやかな時間が好きで、入所している施設のスタッフにもよく声をかけてくださるそうです。
この日は、市からのお祝いに加え、毎年9月に国が行っている表彰の伝達もさせていただきました。
これからも末永くお元気にお過ごしください。

■長寿を祝う会
9月15日(金)、米寿を迎えられた方の長寿を祝福し敬老の意を表する「長寿を祝う会」が、4年振りに市民会館にて開催されました。
今年度の対象者(昭和9年10月1日〜昭和10年9月30日生で、9月1日現在で市内に住所を有し、同月30日で満88歳となる方)は136名で、当日の参加者は23名でした。八板市長から一人ずつ表彰状が授与され、敬老金と記念品も贈呈されました。
アトラクションとして、あかおぎ民踊研究会の舞踊と榕城中野地域あじさい会の合唱が披露され、会場を大いに盛り上げました。
米寿を迎えられた皆様、おめでとうございます。