持続可能な地域づくり

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◆第13回種子島ふるさと交流大会を開催
10月28日(土)、本市出身者や本市に縁のある方と地元の方々が、親睦を深めるとともに、様々な情報交換を行うことで、本市の発展に繋がることを目的として種子島ふるさと交流大会を開催しました。
ゴルフ大会には、島外21名、地元90名の計111名が参加。4年ぶりの開催となった今年は、天候にも恵まれ絶好のゴルフ日和となり、参加者は、和気あいあいとプレーを楽しんでいました。
また、チャリティーホールを設定し、集まった寄附金(66,910円)は、西之表市社会福祉協議会に寄附しました。
ゴルフ大会終了後には、ホテルニュー種子島で交流会を行い、ゴルフと同様大いに盛り上がりました。本交流大会の開催にあたりまして、多くのご協賛をいただきました。誠にありがとうございました。

◆「結の里マルシェ」を開催
11月3日(金)、旧古田中学校にて古田校区主催「結の里マルシェ」が開催されました。
当日は秋晴れの中、古田校区の特産品であるかるかんやお茶、地元の野菜、校区の方の手作りのカレーライスや石窯ピザなどが出店されたほか、校区と一緒に「共創のバ」モデルを作り上げたいと芝浦工業大学の学生も「お面づくり」のワークショップを開催し、マルシェを盛り上げていました。

◆地域と民間企業が連携して地域課題を解決
10月15日(日)、株式会社九電工熊毛営業所と川迎自治会が協働で、自治会内の高枝伐採作業を実施しました。
この取組は、道路に張り出した巨木の伐採に悩んでおり、台風が襲来する都度、周辺設備に倒れてこないか心配していた自治会に対し、株式会社九電工熊毛営業所が社会貢献活動の一環で実施したものです。
当日は、2班に分かれ、九電工の職員が高所作業車に乗り込み、チェーンソーで伐採。切り落とされた枝を自治会の皆さんで運び出し、作業は約2時間で終了。作業終了後は伐採後の空を見上げて、川迎自治会の参加者は大変喜んでいました。
市では、今後もこうした地域の課題解決に対して、多様な主体と連携する仕組みの構築に取り組んで参ります。

問合せ先：市役所地域支援課協働推進係
【電話】22-1111内線214