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■わんぱく相撲大会　4年ぶりに開催!
5月28日(日)、市営相撲場(わかさ公園内)で第34回西之表市わんぱく相撲大会が、4年ぶりに開催されました。
個人戦には、市内の小学校から87人がエントリーし、団体戦には、合同チームも含め13チームが出場し、ちびっこ力士たちが熱戦を繰り広げました。会場には、多くの観戦者が訪れ、子どもたちの取組に多くの歓声が上がりました。
また、本市現和校区出身力士の島津海関(本名：中園空さん)からも、ちびっこ力士たちへ指し入れが振る舞われました。
※詳細は本紙をご覧ください。

■森サチ子さん　100歳おめでとうございます!
サチ子さんは、大正12年6月5日に7人兄妹の第1子としてお生まれになり、結婚後は2男3女の子宝に恵まれました。昭和31年に開拓団として馬毛島へ渡り農業に励み、昭和54年から川迎にお住まいです。
「川迎地域の皆様に支えられ、高齢になってからも自宅で暮らすことができ、感謝の気持ちを伝えたい」とお礼の言葉があり、笑顔もみられました。
これからも末永くお元気にお過ごしください。

■熊毛地区製茶共進会
5月11日(木)、JA種子屋久会議室で、熊毛地区製茶共進会が開催されました。生産者を交えての開催は3年ぶりとなり、生産者からは合計29点のお茶が出品されました。
審査員6名による外観・香気・水色・滋味の審査が行われ、その結果、本市の坂本江里子さん(坂本茶業)が第1等に輝きました。
坂本さんは「この結果を大変嬉しく思う。これからも品質の良いお茶生産を目指して頑張っていきたい」と話しました。

■熊毛地区消防組合合同救助訓練
5月19日(金)、中種子町油久地内の送電鉄塔で、熊毛地区消防組合と九州電力送配電(株)による合同救助訓練が実施されました。
66KV高圧送電鉄塔を実際に使用し、高圧送電鉄塔での作業中に事故が発生したという想定で、感電防止・安全確保等の二次災害防止を目的とした情報連絡訓練と塔上救出訓練が行われました。
西之表消防署の栁田継司司令補は「今後も合同での訓練を継続し、救助技術向上と連携強化を図っていきたい」と話しました。

■スポーツ少年団交歓スポーツ祭
6月11日(日)、市民体育館でスポーツ少年団交歓スポーツ祭が開催され、市内のスポーツ少年団11団体の約150人の団員とその保護者、指導者が参加しました。
スポーツ祭は運動会形式で行われ、団対抗リレーや綱引きなどで子どもたちの熱戦が繰り広げられました。
また、指導者競技としてニュースポーツのセブンボールや、親子参加型の競技も行われ、会場は大いに盛り上がりました。

■児童が落花生を植え付け栽培発祥の地　現和地区
5月23日(火)、現和小学校3・4年生の児童15名が、落花生の植え付けを行いました。
現和地区は、種子島での落花生栽培発祥の地と言われており、記念碑が建てられています。
児童は指で土に穴をあけ、種を置いた後、足で土をかぶせました。
児童からは「間隔を開けて植えていくのは難しかった」「自分たちで植えた落花生を収穫するのが楽しみ」などの感想が聞かれました。

■民生委員・児童委員の日活動強化週間広報活動
5月17日(水)、「民生委員児童委員の活動強化週間」に合わせて、民生委員児童員の皆さんが市内4か所の主要施設で広報活動を行いました。
民生委員・児童委員は、地域において、人びとの笑顔、安全、安心のために様々な取組を推進しています。
「生活上のご困心配と、りごとをご相談ください」と声かけを行いながら、チラシを配布しました。