ま・ち・の・わ・だ・い

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■原ソノエさん　100歳おめでとうございます!
ソノエさんは、大正12年6月22日に住吉能野にてお生まれになりました。結婚後は3男1女の子宝に恵まれ、転勤で鹿児島県内を異動する夫を支えながら、趣味の日本舞踊を楽しみ「姿勢をよく過ごすことが健康の秘訣」と話しました。
車の運転が好きで、数年前まで続けていたそうです。現在は車いすをご利用ですが、姿勢よく凛としたお姿が印象的でした。
これからも末永くお元気にお過ごしください。

■元市議会議員上妻義人氏　春の叙勲「旭日双光章」
元市議会議員の上妻義人さんが令和5年春の叙勲「旭日双光章」を受章されました。
上妻さんは、昭和56年2月から平成8年6月まで市議会議員(その内2年間は副議長)を務めました。
受章を受け「市民の皆様のおかげで市議会議員を4期努めることができた。これまでもたくさんの人に支えられ、受章することができ感謝したい」と話しました。

■市役所で職場体験(中種子特別支援学校中学部)
6月27日(火)と28日(水)、中種子特別支援学校中学部の美坂貴一さん(3年)が、市役所で職場体験を行いました。
美坂さんは、総務課で防災無線放送の入力業務や鉄砲館での受付業務などを体験しました。「よく聞いている防災無線の仕組みがわかった。接客するときには大きな声で話すことが大切だと学んだ。将来の仕事について考えることができた」と話しました。

■保護司会「社会を明るくする運動」
7月3日(月)、種子島保護区保護司会(師和俊会長)5名が来庁し、内閣総理大臣、県知事からの「社会を明るくする運動」への協力依頼メッセージを市長へ手渡しました。
「社会を明るくする運動」は、すべての国民が、犯罪や非行の防止と立ち直りの支援について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、明るい地域社会を築くための全国的な運動で、今年で73回目になります。