令和5年度は榕城・現和・中割・住吉校区で各校区2回の地域ワークショップを開催しました。
ワークショップのファシリテーターは昨年度同様、川喜田二郎氏が主宰していた研究所でKJ法の研究と普及に20年従事した山浦晴男氏が務め、各校区の課題を解決する多くのアイデアをまとめました。
●目的
過疎化・少子高齢化などの地域課題に対する解決アイデアを検討しながら「地域計画」策定のための実行計画を作成することを目的に開催しました。
●方法
高校生以上の方を対象に地域アンケートを実施し、「困りごと」と「こうありたい未来」をつなぐ解決アイデアをワークショップで検討しました。
第2回のワークショップでは、解決アイデアをもとに実行計画を作成しました。
●今後の展開
今回のワークショップでまとまった解決アイデアをもとに、地域で各プロジェクトを始動します。
プロジェクトメンバーを中心に、校区のみなさまのご協力をいただきながら、課題解決に向け今後も進んでいきます。
アンケートへのご協力ありがとうございました。
地域ワークショップの様子は市ホームページに掲載しています。
問合せ先:市役所地域支援課コミュニティ推進係
【電話】22-1111内線215
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