11月27日(月)、本市と姉妹都市盟約を結ぶヴィラ・ド・ビスポ市(ポルトガル)とリモート交流を実施しました。
これは、姉妹都市盟約30周年を迎えたことを記念し、今後のさらなる交流等を図ることを目的に実施されました。駐日ポルトガル大使館、在ポルトガル日本国大使館による協力のもとで、協議前には両大使との中継も繋がれ、挨拶が交わされました。
ヴィラ・ド・ビスポ市のルテ・シルバ市長との協議では、お互いの市について市民へ紹介するなど、今後の実現可能な交流についての意見交換が行われました。
また、今年度、榕城小学校と上西小学校、下西小学校で取り組まれている「ヴィラ・ド・ビスポ市へ手紙を送ろう事業」の実施についても紹介しました。ルテ・シルバ市長は「今後も情報交換しながら子どもたちの交流など、将来に向かって取組を進めたい」と話しました。
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