11月19日(日)、第52回西之表市駅伝競走大会が開催され、13チームが参加しました。伊関小学校をスタートし、安納、浅川(折返し)を走り、田之脇公民館をゴールとする、10区間14・4kmのコースで各地区の代表選手がタスキを繋ぎました。
レース序盤は、下西A・榕城上方・国上の3チームがレースを引っ張る展開に。その後、5位スタートから徐々に順位を上げ、7区でトップに立った榕城下方がそのまま逃げ切り、優勝を飾りました。総合成績は下西Aが2位、榕城上方が3位となりました。なお、躍進賞は、古田が獲得しています。
※詳細は本紙をご覧ください。
■熊毛地区市町対抗駅伝競走大会
12月3日(日)、第53回熊毛地区市町対抗駅伝競走大会が、屋久島町で行われました。各地区の代表選手は、自分の持っている力を出し切り、最後までタスキを繋ぎました。西之表市は、懸命な走りを見せるも南種子町、中種子町に次ぐ3位となりました。
■南日本10kmロード通信競技大会熊毛地区女子・中学生男子長距離走大会
12月10日(日)、第64回南日本10kmロード通信競技大会・第34回熊毛地区女子長距離走大会・中学生男子長距離走大会が行われました。選手たちは、まちかどインフォメーションセンター〜熊毛支庁かもめ寮先〜岳之田間となるコースをそれぞれのレース距離で力走し、沿道からは多くの方の声援が選手たちへ送られました。
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