1月3日(水)、令和6年西之表市二十歳のつどいが市民会館で開催されました。式典では、参加者を代表して、「市民憲章朗読」を古田晃輔さんと髙星彩乃さん、「二十歳の抱負」を荒木一帆さんと平原百花さん、「記念品贈呈」を杉勇瑠さんと関優美さん、「お礼の言葉」を橋口璃央さんがそれぞれ担いました。恩師からのビデオメッセージも放映され、参加者からは当時を懐かしむ姿が見られました。本市の令和6年二十歳のつどい対象者数は、計169名でした(男性95名、女性74名)。
◇二十歳の抱負
荒木一帆さん
「違う価値観や人を知ることは怖いと思うこともある。しかし、違うことを恐れず、新しく知ることを楽しむ、そんな大人になりたい。感謝の気持ちを忘れず、知ることを恐れず、考えることをやめずに生きていくことが二十歳を迎えた私の目標」
平原百花さん
「友人たちと二十歳を迎え、喜びと、身の引き締まる思い。これまで先生方が私の夢を応援してくれたように、私もまた生徒の夢を応援し、実現する手助けができる教師になりたい。種子島で育まれたことのありがたさを忘れずに生きていきたい」
二十歳を迎えられた皆さま、誠におめでとうございます。皆さまの輝かしい未来を思い、故郷は、いつも、いつまでも皆さまを応援しています。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>