1月7日(日)、令和6年西之表市消防出初式を開催しました。
4年ぶりとなる市中行進から始まり、市民体育館駐車場では、伊関分団による規律訓練、安城分団による操法訓練(小型動力ポンプ操法)、消防署による火災救助訓練が披露され、最後は市民体育館に向けた一斉放水が行われました。
式典では、地域防災への功績が認められた消防関係者に対する表彰などを行いました。(下表に記載)また、消防団長の答辞が行われ、田中邦男団長は、「大規模災害に備え、消防団と地域が一体となった防災対策のさらなる充実を図り、市民の安心安全な暮らしを確保するという消防に課せられた使命を果たすため、消防防災の中核組織として、今後とも精力的な活動に励みたい」と力強く述べました。
令和6年消防関係者表彰(敬称略、( )内は分団等名)
※詳細は本紙をご覧ください。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>