ま・ち・の・わ・だ・い

4／22

■第71回県下一周市郡対抗駅伝競走大会　熊毛チームCクラス2位
2月17日(土)から21日(水)にかけて、第71回県下一周市郡対抗駅伝競走大会が開催されました。
熊毛チームは総合10位となり、Cクラス2位という結果となりました。
2年連続でのCCクラス優勝にあと一歩及びませんでしたが、大会1日目、3日目、5日目の日間順位をそれぞれ8位でゴールするなど、選手たち一人ひとりが持てる力を発揮し、5日間を走り抜けました。レース中は、沿道から出郷者の方々をはじめ、多くの皆様からの声援をいただきました。
本市出身の小倉恭平選手(南さつま市消防本部)は「チーム関係者、応援していただいた皆様のおかげで熊毛チームは走りぬくことができました。これからも、体力の続く限り走りぬきたい」と話しました。

■第37回鹿児島県地区対抗女子駅伝競走大会
1月28日(日)、島霧市で、第37回鹿児島県地区対抗女子駅伝競走大会が開催され、6区間約21kmのコースで県内各地区の選手がタスキをつなぎました。
熊毛チームは、選手たち一人ひとりが持てる力を発揮し、総合9位、BBクラス4位という結果となりました。
沿道からは出郷者の方々をはじめ、多くの皆様からの声援をいただきました。

■よろひなまつりを開催
3月3日(日)、まちかどインフォメーションセンターで、第4回「よろ〜てよろひなまつり」が開催され、多くのひな人形と手作りの吊るし雛が会場を彩りました。
また、西町から県熊毛支庁下へ繋がる階段にも、ひな人形が展示され、街中を鮮やかに彩りました。
会場では、マルシェが同時開催される中、市マスコットキャラクターの火縄銃兵衛とわかさ姫も見学に訪れるなど、まつりを盛り上げました。

■種子島茶を学ぶ(安納小)
2月22日(木)、種子島茶生産農家の射場貴大さん(番屋峯)が安納小学校を訪れ、5・6年生の児童へ種子島茶の歴史やお茶の生産地、製茶工場での工程などについて講話を行いました。
講話の後には、美味しいお茶の淹れ方も実践し、芝大地さん(5年)は「お湯を入れて1分くらいたったお茶が一番おいしいことを初めて知った。家でも家族においしいお茶をいれてあげたい」と話しました。

■日本一早い走り新茶を修学旅行生へプレゼント
3月5日(火)と7日(木)、西之表市茶業振興会が、東京都・京都府それぞれから修学旅行に訪れた高校生へ、西之表産のお茶を配布しました。
これは、若い世代にお茶の美味しさを知ってもらうことと、西之表市が日本一早い走り新茶の産地であることをアピールするために企画されました。会長の川口麻紀夫さんは「ぜひ全国のみなさんに日本一早い走り新茶を楽しんでいただきたい」と話しました。

■100歳おめでとうございます!
山田ヨミさん〈大正13年2月14日生まれ〉
ヨミさんは武部にお生まれになり、結婚後は子宝にも恵まれ、農業を営んでおられたそうです。優しくいつも笑顔を絶やさない人柄で、おしゃべりをするのが大好きで、楽しい日々を過ごされています。
誕生日を迎えた日もとても優しい笑顔で、過ごされていました。
これからも末永くお元気にお過ごしください。

■たくさんのご協力をいただきました(緑の募金)
市みどり推進協議会では、2月1日から春期募金期間として「緑の募金」運動を行っています。
3月7日(木)には、朝のあいさつ運動時に募金の呼びかけを行ってきた種子島中学校生徒会から募金をいただきました。いただいた募金については、今後、公共緑化等に活用されます。
各自治会や市内各学校ほか、多くの皆さまのご協力をいただき、誠にありがとうございました。

■こらぼらQでん〜地域と連携して地域課題解決〜
2月3日(土)と3月3日(日)に、榕城小学校PTAと九州電力送配電(株)、(株)九電送配サービス、(株)鹿児島電気サービスが、小学校内の清掃作業と高枝伐採作業を実施しました。
この取組は、木の伐採等に悩む小学校に対し、地域社会貢献と環境保全活動の一環として実施されているもので、当日は、協働で高所作業車を使用しての高枝の伐採や、雑木の運び出し作業などが行われました。

■旧古田中校舎の利活用発表会
3月5日(火)、芝浦工業大学建築学科の学生による旧古田中学校の活用案発表会が、古田中央公民館で開催されました。
古田校区の地域資源・歴史・文化資源の視察や地域の方との交流などを通して、交流人口の拡大や地元の方々が集える場の設置など、4組から利活用の提案が行われました。
窪田区長は「どの組も素晴らしい提案だった。ぜひ、地域活性化に活かしたい」と話しました。

■アスリートによる体育授業(下西小)
2月28日(水)、元ラグビー日本代表選手の桑水流裕策さん(鹿児島市出身)が下西小学校を訪れ、体育の授業を行いました。
これは、スポーツ庁の事業として、アスリートと直接的なふれあいにより運動の楽しみ方や運動のできる歓びを感じるとともに、体育授業の充実を図る目的で実施されるものです。児童からは「チームで協力するラグビーの楽しさを知った」「勇気を持って一歩ふみ出せる人になりたい」などの感想が聞かれました。

■建設業組合青年部出前授業(榕城小)
2月10日(土)、榕城小学校で、県建設業青年部会種子島支部による出前講座が行われました。
地域の安全の守り手として建設業界が果たす役割や土砂災害の仕組み、自然災害発生時の心構えなどについての講話のほか、ジオラマを用いた実験も行われました。
仁禮洋志さん(支部長)は「自分が住んでいるエリアの情報を家族や友だちと確認し、全員で『もしも』に備えてほしい」と話しました。