種子島は、全国的に有名な鉄砲伝来やロケット、海を活かしたサーフィン、おいしい食など、観光地としてのポテンシャルは高いものの、圧倒的な自然環境を誇る世界自然遺産の屋久島と比較されることもあり、より一層の効果的な観光PRが必要です。
本市では、種子島がどこにも負けない魅力的な観光地となるように、令和3年度から地域活性化起業人として日本航空(JAL)から後藤保彦氏を、令和6年度から地域おこし協力隊(観光振興担当)として橋口敏朗氏を招くなど、種子島観光協会と連携しながら観光PRに力をいれてきました。
これまでも効果的な観光PRのため、インスタグラムやフェイスブックなどのSNSやユーチューブを活用してきましたが、引き続き、多くの方々が種子島に興味を持っていただく新たな取り組みを積極的に展開していく必要があります。
また本市では、海岸や名所などの観光地の清掃や観光PRの勉強会など、有志によるボランティア活動が活発であり、種子島の観光を支えていただいています。
今後も、市民の皆様の観光へのご意見やアイデアなどを伺いながら魅力ある観光地を目指していきます。
現在、観光協会と連携し、新たなSNS企画「ひだねびと。」を制作中!乞うご期待!
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問合せ先:市役所経済観光課観光交流係
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