◆《こらぼらQでん》~地域と連携して地域課題解決~
10月26日(土)、安城小学校PTAと安城校区、九州電力送配電(株)、(株)九電送配サービス、(株)鹿児島電気サービスの総勢約50名で、植栽作業と高枝伐採作業を実施しました。
この取組は、九州電力送配電(株)が、「こらぼらQでんeco」と銘打って、地域の方々と協働で地域課題の解決や環境保全、子どもや高齢者に優しい社会づくりをテーマに実施されているものです。
創立150周年を迎えた安城小学校では、協働で高所作業車を使っての高枝伐採や、伐採した雑木の運び出し作業などが、記念式典開催前に行われました。また、安城小学校の児童も参加し、花の苗をプランターに定植しました。
◆種子島北部九州会を開催!
11月8日(金)、福岡市内において北部九州地区出郷者の会「種子島北部九州会」が開催されました。
総勢16名の参加があり、お互いの元気を確認し、それぞれの近況報告の場となりました。
また、11月10日(日)に大相撲九州場所初日を迎えた島津海関にも参加をいただき、九州場所での活躍を期待する声が多く聞かれました。
◆古田校区~多世代交流拠点づくりの取組~
11月24日(日)、旧古田中学校にて古田校区主催、「2024秋結の里マルシェ」が開催されました。古田校区の特産品であるかるかんやお茶、地元の野菜、地域住民手作りの石窯ピザや豚汁などが販売されたほか、子どもたちが好きな輪投げ、ヨーヨー釣り、誰もが参加できるリース作り体験ワークショップなどが開催され、多くの参加者で賑わいました。
そして、11月30日(土)には、「結の里マルシェ」でも公開されていた、「共創のバ」づくりの開所式が行われ、募集した愛称《ふらっとふるた》も発表されました。
《ふらっとふるた》は、本市と芝浦工業大学などが参画して進めている研究と取組が、古田校区の描くグランドデザインと融合することから、大学と地域との「共創の場」の研究及び地域交流施設として開所されました。
今後は、世代を超えた住民の憩いの場としての活用などが計画されています。
問合せ先:市役所地域支援課
【電話】22-1111内線214・215
<この記事についてアンケートにご協力ください。>