11月17日(日)、第53回西之表市駅伝競走大会が開催され、14チームが参加しました。伊関小学校をスタートし、安納、浅川(折返し)を走り、現和校区グラウンド入口をゴールとする、10区間14・4kmのコースで各地区の代表選手がタスキを繋ぎました。
榕城下方・下西A・国上Aの3チームがレースを引っ張る展開の中、5区からトップを譲らなかった榕城下方が優勝を飾りました。総合成績は下西Aが2位、終盤にかけて追い上げを見せた榕城上方が3位となりました。なお、躍進賞は、前回から2分近くタイムを縮めた、伊関が獲得しています。
※大会成績は本紙をご覧ください。
■熊毛地区市町対抗駅伝競走大会
12月1日(日)、第54回熊毛地区市町対抗駅伝競走大会が、本市で行われました。沿道には多くの方が応援に訪れ、各地区の代表選手は声援を背に、自分の持っている力を出し切りました。
本市からは2チーム出場し、西之表市Aが中種子町、南種子町に次ぐ3位、西之表市Bが5位となりました。個人成績では、8区一般男子で西之表市Aの榎本宇宙(おおぞら)さんが区間賞を、西之表市Aの森悠羅(ゆうら)さん、西之表市Bの延時渚さんがそれぞれ敢闘賞を獲得しました。
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