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お知らせ

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鹿児島県西之表市

「お知らせ」、「募集」、「イベント」などの情報をお届けします。

■令和7年度会計年度任用職員(種子島中学校の部活動指導員)募集
業務内容:
・実技の指導
・安全・傷害予防の知識・技能取得に関する指導
・事故が発生した場合の現場対応
・用具・施設の点検・管理
また、校長の依頼により、次の業務を行う場合もあります。
・生徒の保護者との連携・調整
・事務(会計含む)
・指導計画の作成
・学校外での試合、発表会等の活動時の引率
・生徒指導対応
応募資格:指導するスポーツ等に係る専門的な知識、技能を有し、学校教育に関する十分な理解がある方
募集人員:約11名(次の部活動の中から希望する部活動へ配置)
サッカー部、卓球部、弓道部、陸上競技部、バスケットボール部、バドミントン部、テニス部、バレーボール部、剣道部、柔道部、野球部
業務校:種子島中学校
任用期間:令和7年4月1日(火)から令和8年3月31日(火)まで
業務日数・時間:
・週5日(平日4日、休日1日)
・週5~11時間程度
報酬:時給1200円(交通費:市規定により支給)
保険:労働者災害補償保険法適用
応募方法:西之表市立中学校部活動指導員履歴書(市ホームページ掲載または学校教育課窓口にて配布)
募集期限:3月14日(金)必着
選考方法:書類選考及び面談
面談予定日:3月17日(月)または3月18日(火)

申込・問合わせ先:市教育委員会学校教育課管理係
【電話】22-1111内線266

■住民基本台帳の氏名フリガナの修正について
◇住民記録の氏名の振り仮名の修正を行っています
戸籍の氏名の振り仮名の法制化に伴い、令和7年5月26日より順次本籍地の市区町村から氏名の振り仮名が正しく記載されているかの確認の通知をご本人様宛に送付します。
市では、西之表市に住民記録と本籍地がある方について、通知する氏名の振り仮名の基となる住民記録の氏名の振り仮名の拗音「ャ、ュ、ョ」、促音「ッ」について修正を行っています。
◇住民記録システム上の修正
市では、住民記録システムを平成2年に導入しました。導入した当初は、氏名の振り仮名の拗音「ャ、ュ、ョ」、促音「ッ」は大文字でしか登録できませんでした。平成20年代に小文字の登録ができるようになりました
が、住民記録の修正のない方で拗音・促音を含む方の修正はされないままとなっていました。
そのため、市では令和7年1月より、こうした方々の住民記録の氏名の振り仮名の拗音・促音の修正を行っています。
◇日本年金機構との情報連携
平成30年から、日本年金機構へ住民基本台帳ネットワークシステムを通して、住民基本台帳の情報を提供しており、振り仮名に修正がある場合は、年金原簿の情報が上書きされることになっています。振り仮名の拗音・促音のみの修正では、通常は年金の振込不能は起こらないとこのことですが、平成30年以前から住民基本台帳と年金原簿で異なるお名前が登録されている場合には、振込不能が起こる可能性があります。
日本年金機構より「氏名変更のお知らせ」が届いた際は、必ず内容をご確認し、お問合せください。

問合わせ先:市役所市民生活課市民係
【電話】22-1111内線302

■令和7年度西之表市奨学生募集
市では、有能な人材を育成することを目的として、「向学心に燃え、能力が充分であるにもかかわらず、経済的理由で修学困難である方」に対して奨学金を貸与しています。
学生の方の修学を支援するため、次の内容で奨学生を募集します。

応募の資格:高等学校以上の学校に在学し、保護者が本市に在住している方
貸与金額:
(1)高等学校に在学で自宅通学の方…月額1万2,000円以内
(2)高等学校または高等専門学校に在学で自宅通学以外の方(ただし、予備校的な専門学校は対象外)…月額2万5,000円以内
(3)大学(短期大学を含む)または専門学校に在学している方…月額4万円以内
※貸与は学校を卒業するまでの正規の修業期間です。
提出書類:
(1)奨学資金貸与申請書(教育委員会総務課備付)
(2)奨学生推薦調書(前年度在学校で作成)
(3)所得課税証明(世帯全員分)
(4)在学証明書または入学証明書(今年度在学校で作成)
募集期間:4月1日(火)~4月18日(金)8時30分~17時15分(土日、祝日を除く)
選考の方法:書類審査のうえ、市奨学生選考委員会で審査し、教育委員会で決定します。
奨学金交付:誓約書提出後、6月上旬に本人口座へ振込
返還の期限:貸与期間終了の翌月から起算し、10年以内
返還の猶予:
疾病その他の理由により返還が困難になったときは、願い出により返還の猶予ができます。
また、市奨学生であった方が最終学校を卒業後、返還期間内に本市に住民登録し、引き続き市内に居住し、かつ、本市で就業しているときは、その期間、願い出により返還を猶予することができます。この場合の返還期間は、従来の返還期間10年以内に、猶予された期間を合算した期間とします。
返還の免除:
市奨学生であった方が最終学校を卒業後、返還期間内に本市に住民登録し、引き続き5年間市内に居住し、かつ、本市で就業していたときは、願い出により奨学資金の全部または一部の返還を免除することができます。(ただし、返還について滞納のある方、市税等の滞納のある方、または公務員として採用された方は対象外)

応募・問合せ先:市教育委員会教育総務課庶務係
【電話】22-1111内線253

■西之表消防署からのお知らせ
◇消防庁舎移転に向けた取り組みについて
西之表消防署では、消防庁舎等の移転について検討を進めています。
西之表消防署の現在の場所は、南海トラフ地震等による津波被害が予測される「津波浸水想定区域」に指定されており、消防防災拠点施設としての消防力機能や消防活動の低下が危惧されています。
また、消防庁舎及び訓練施設等は、築34年が経過し建物本体や電気設備等の老朽化も著しく、社会環境の変化に対応した施設の整備・拡張などが必要です。そのため、令和3年12 月に西之表消防庁舎移転のための検討委員会を設置し、消防防災拠点施設としての消防庁舎や敷地に必要な各種施設設備等の検討を始め、消防庁舎整備に係る基本構想計画策定に向け取り組んでいます。
消防庁舎を移転し消防体制の強化を図ることで、市民の皆様が安心して暮らせる「災害に強い、安心・安全なまちづくり」を更に推進し、突然の大規模災害に備え、消防に求められる役割を十分果たせる施設整備に向け進めていきます。今後とも、消防行政や消防活動へのご理解とご協力をお願いします。

問合せ先:西之表消防署
【電話】22-0119

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