まちの話題

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■白やピンクに染まる　信濃国分寺に広がるハス田　7月13日(木)
7月中旬～8月中旬が見頃の花“ハス”。信濃国分寺本堂北側にはハス田があり、毎年5～6種類・数千輪の花が咲きます。7月15日(土)～17日(月・祝)には「ハスのフェスタ」が開催され、ハスの種やドライフラワーの販売などがありました。
早朝に咲き始め、お昼には閉じてしまうハス。観賞する際は早起きがおすすめです。

■ワールドキャンパス・インターナショナル(WCI)と丸子地域の小中学生との交流　7月13日(木)
WCI参加者が丸子地域の小中学校を訪問し、給食・清掃・日本文化体験・英語の授業などを通じて生徒たちと交流しました。WCIは米国コロラド州ブルームフィールド市郡との友好都市締結を契機に設立された国際教育団体で、市で受け入れるのは約15年ぶり。
丸子北小学校では福笑い・けん玉・フルーツバスケット、丸子北中学校では止まったマスのお題に対して英語で答えるすごろくをするなど、一日限りの交流を楽しんでいる様子でした。

■第五中学校改築校舎棟建設工事安全祈願祭・起工式　7月14日(金)
第五中学校の新校舎棟を建設する業者が決まり、無事に工事が施工されるよう安全祈願祭が行われ、引き続き、起工式が挙行されました。令和6年度末の完成を目指し、これから校舎棟の建設が本格的に始まります。その後、屋内運動場建設やプール改築、グラウンド整備を実施し、全ての工事が完了するのは令和9年度末の予定です。

■たくさんとれたよ!ブルーベリーつみとり体験　7月19日(水)
真田地域では、特産のブルーベリーが旬を迎え、この日は上田北幼稚園の園児と保護者8組17人が赤井活性化組合ブルーベリー園でつみとり体験を行いました。園内には4品種、550本のブルーベリーの木が栽培されており、園児たちはたくさん実ったブルーベリーの中からまずは一粒、丁寧につみとります。つみとった実を口にすると、「おいしい!」と目を輝かせ、あっという間にブルーベリーに夢中。大きい実を探したり、一度にたくさんの実を食べたりしながら、旬の味を楽しんでいました。

■昔があるから今がある、「昔遊びの会」開催　6月15日(木)
武石小学校で1・2年生を対象に昔遊びの会が開催されました。昔遊びを教えてくれるのは地域のボランティアの皆さん。10年以上続いている行事です。
缶ぽっくり、縄跳び、凧あげ、陣取り、折り紙、あやとり、かるた、お手玉など、昔懐かしい遊びを楽しみました。凧あげでは、「凧が空高くあがって楽しかった」「うまくあげられた」など、子どもたちは元気いっぱいに校庭を走り回っていました。昔を知り、守っていくのは大切なこと。また、地域の方々に指導してもらえることは貴重な体験です。皆さんのあたたかいまなざしで見守られ、子どもたちの笑顔がはじけていました。