読者のお便り

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◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。

●10月号の特集「牛肉を食べる。」はとても興味深いタイトルでした。私は大阪出身で、こちらに定住してから鹿児島黒牛のおいしさにびっくりし、とりこになってしまいました。牛肉が脂肪燃焼や抗老化などに効果があることを初めて知り、ますます食べる回数が増えそうです。和牛の生産に携わっている農家の皆さん、牛に愛情は伝わっています。これからも日本一の鹿児島黒牛を守ってください。(うしまる37歳)

●和牛に携わる人の思いを読んで。牛を飼育することの大変さをよく耳にします。私の姪の嫁ぎ先は約30頭の牛を育てています。ひと昔前は子牛も高値で取引されていましたが、ここにきて餌代の高騰や電気料金などの値上げで、育てることがとても大変だと聞きます。朝早くから夜遅くまでの仕事。それでも一頭一頭に愛情をかけ育てているとのこと。他県に負けない日本一の牛肉です。私も鹿児島の牛肉を食べて貢献していきます。(みいちゃん63歳)
▽特集に関するお便りをたくさんいただきました。特集とのコラボ企画の読者クーポンも11月末まで使えますので、ぜひ利用して1人でも多くの人に牛肉を食べていただきたいと思います。

●かごしま国体がいよいよ始まりましたね。私もいくつかの競技を見に行きました。トップレベルのプレーを間近で見て興奮しました。せっかくの機会なので、かごしま大会も見に行きたいと思います。(M・U15歳)
▽市関係の選手をはじめ、県勢が大活躍の大会となりました。12月号で国体・大会を振り返る予定ですのでお楽しみに。

●いつも楽しく拝見しています。もともと地元ではないので、まだまだ自分の知らない魅力的な場所などを知ることができてうれしいです。編集は大変かと思いますが、これからも変わらず話題を提供していただけるとありがたいです。(納豆大好き47歳)
●秋も深まり読書の季節となりました。おはなし王国のお知らせありがとうございます。時間を作って孫たちと参加したいです。また「郷土史への扉」の勧業知事と草競馬の記事は地元に住んでいても知らなかったので、とても深い学びとなりました。これからも広報誌を楽しみにしています。(カランコエ60歳)
▽毎月広報誌に関する感想などを多数いただき、励みになります。より良い広報誌をお届けできるよう頑張ります。

このほかたくさんのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。

※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。(「今月の絵手紙」は本紙をご覧ください。)

※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。