・手書きの負担を軽減
・1月22日スタート
■異動受付支援システムを導入します
書類に記入する負担を最小限に異動届などが作成できるよう、市民課での住所変更などの手続きに「異動受付支援システム」を導入します。住民票の異動に伴う一部の手続き(国民健康保険や児童手当、子ども医療費など)も住所、氏名、生年月日など一部の項目を印字し、申請書を作成します。(隼人市民福祉課、各総合支所市民生活課、福山市民サービスセンターは従来通りの手続き)※手続きに必要な物は、従来と変更ありません。
◆異動受付支援システムとは
転入などの住民異動の手続きで、転出証明書の文字をシステムに読み込んだり、届け出内容を職員が聞き取ったりして住民異動届を作成する仕組みです。
▽対象手続き
住所変更(転入、転出、転居)、世帯主変更などの住民異動の届け出
▽手続きの流れ
[これまで]
住民異動届や異動に伴う申請書(印鑑登録証明書や住民票の写しの取得など)それぞれに手書きで住所・氏名などを記入
⇓
[これから]
1.転出証明書や在留カードなどを市民課窓口に持参
2.職員が異動受付支援システムに情報を読み込み文字化
3.読み込んだ情報を基に職員が異動届を作成
4.市民がタブレット上で異動届の内容を確認・署名
◆「さらに」待ち・呼び出し状況お知らせサービスも開始
来庁前にスマートフォンなどで市民課窓口の待ち人数を調べたり、受け付け後の呼び出し状況を確認したりできるサービスが1月から始まります。詳細は、1月以降に市ホームページをご覧ください。
問合せ:市民課
【電話】64-0901
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