市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。
■AIを活用したきりしまMワゴン実証運行に向けお披露目
時刻表や決まった運行路線がなく、乗車予約によって人工知能(AI)が最適な運行ルートを導き出す乗り合いバス「きりしまMワゴン」。市とトヨタカローラ鹿児島株式会社が連携し、持続可能な地域公共交通を目指すもので、出発式が11月14日、国分駅西口でありました。式では運行に使用する車両の贈呈やテープカット、システム開発担当者による説明などが行われました。溝辺エリアは11月20日、中心市街地エリアは11月21日から実証運行を開始しました。
■姶良伊佐地区生コンと協定
姶良伊佐地区生コンクリート協同組合と市は11月13日、災害時における消防用水等の供給支援に関する協定を締結。安定的で継続的な消防活動・被災者支援に、同組合所属事業者の車両が活用されます。
■ランタンに願いを込めて
隼人地区の子ども会に加入している小学5・6年生25人が実行委員となり11月11日、天降川橋下の河川敷でスカイランタンフェスティバルを開催。約120個のランタンが、秋の夜空を彩りました。
■消防フェスタ4年ぶりに開催
消防の知識・技術に触れ、防火・防災意識を高めてもらうための消防フェスタINきりしまが11月18日、消防局で開催。子ども用防火服の着用体験やレスキュー体験などがあり、多くの人が訪れました。
■大和物流株式会社と立地協定
市は11月14日、大和物流株式会社と立地協定を締結。南九州の広域物流拠点として鹿児島臨空団地に物流センターを新設する予定で、令和7年5月に操業を開始し、11人の新規雇用を見込んでいます。
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