◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。
●縁もゆかりもない霧島に来て1年がたちました。周りの人たちにサポートしていただきながら、小浜での生活を楽しんでいます。広報誌は行ってみたいと思う記事が多く、わくわくしながら読ませてもらっています。まだまだ訪れたことのない地名がたくさんあり、あらためて霧島は広いなぁと感じます。(まんまる40歳)
▽広報誌の表紙写真でも、おすすめスポットなどを紹介しています。広報誌を持っていろいろなところを訪ねてみてください。
●4月のシビックニュースは自治会についての話でした。
先日、亡くなった義父の葬儀に自治会の皆さんが来てくださいました。生前の義父の自治会での様子などを聞かせていただき、楽しい時間を過ごしていたのだと知ってうれしくなりました。助け合える人が周りにいるという安心感は自治会のおかげです。霧島市が世代を超えて笑い合えるまちになりますように。(霧島だいすき56歳)
▽毎年4・5月は自治会加入推進月間です。自治会は住民同士の交流や子育て、安心安全な地域づくりに役立っています。
●毎号読ませてもらっていますが、私と同世代の人が欲しい情報が少なく、読みづらさを感じてしまいます。
私の家庭は小学生と中学生の子どもがいますが、もっと学校に関する内容や今の子どもたちの興味を引く場所、イベントなどを取り上げてもらえると、家族で話題にできるのかなと思います。(レゴ42歳)
▽広報誌は各年代に読んでいただけるよう、さまざまな情報を取り上げています。子どもとの話題になるような情報もお届けできるように、頑張っていきます。
●体を動かすことが大好きな娘が昨年、陸上クラブに入りました。特別足が速いわけではありませんが、いつも楽しそうに練習に行っています。先日、そんな娘と県下一周駅伝を観戦した時のこと。力強く一生懸命走る選手の姿を見て、娘は「いつか自分も代表になれたら、おじいちゃんやおばあちゃん、家族のみんなが喜んでくれるかなぁ。頑張るね」と目をキラキラさせながら話してくれました。とても厳しい道のりだと思いますが、一歩でも夢に近づけるようサポートしたいと思います。(いーちゃん45歳)
▽楽しく練習に打ち込むお子さんの姿が目に浮かびます。いつか地区代表として活躍されることを楽しみにしています。
◆このほかたくさんのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。
※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。
◆絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。
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