Topic of kirishima city まちの話題

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市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。

■4年ぶり開催の霧島国分夏まつり　真夏の夜ににぎわいが戻る
新型コロナウイルスの影響で中止が続いていた市内最大の夏祭り・霧島国分夏まつりが7月15日・16日、国分市街地で4年ぶりに開催され、大勢の人でにぎわいました。15日の霧島総おどりでは71団体・6,000人以上が熱気あふれる踊りで盛り上げ、16日の国分寺神輿(みこし)競走には5チームが参加し、重さ約1トンのみこしを担いで真夏の夜を駆け抜けました。家族と訪れた天降川小学校6年の吉永絢音さんは「大きな祭りは久しぶりで楽しかった」と笑顔を見せました。

■国分中央高校部活動が全国へ
県大会や九州大会などで上位の成績を収め全国大会に出場する、陸上競技部など国分中央高校の八つの部活動生徒らが7月20日、市役所を表敬訪問。個人と団体の代表が、大会への意気込みを話しました。

■水難事故から身を守ろう
国分小学校のプールで7月12日、海上保安庁の職員による水上安全のための出前授業がありました。同校の4・6年生が衣服や靴を身に着けてプールに入り、水の流れの怖さや背浮きなどを学びました。

■小浜の海をカヌーで満喫
小浜小学校の3～6年生9人が7月23日、小浜海水浴場周辺でカヌーを体験しました。児童らは、始めは思うように動かないカヌーに苦戦しながらも、しばらくすると悠々と海を進んでいきました。

■金山の歴史探訪と砂金探し
山ケ野金山の歴史を探るイベントが7月23日に開催され、市内外から24人が参加。天降川上流での砂金探し体験では、専用の皿を使って川辺の砂から砂金を探し出す作業に熱中する姿がありました。