まちの話題(Topic of kirishima city)

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市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。

■かごしま国体・大会炬火(きょか)リレー7コースで燃ゆる思いをつなぐ
火打ち石で採火した炬火を県内全市町村でつないだ、かごしま国体・大会の炬火リレー。市内では7月24日、霧島神宮から国分山形屋前までの7コースに総勢148人の市民が参加しました。国体正式競技の馬術が行われる牧園特設馬術競技場では、乗馬での炬火リレーも実施され、国体・大会をPRしました。リレーに参加した牧園中学校3年の下平陸斗さんは「引っ込み思案な性格を変えようと炬火リレーにチャレンジした。良い経験になった」と笑顔で話しました。

■たわわに実ったブドウの収穫
ブドウやナシが旬を迎え、果樹生産の周知や消費拡大を祈念し7月27日、溝辺町観光農園果樹部会が収穫祭を開催。近隣にある白蓮保育園の園児も参加し、きれいに色付いたブドウの収穫を体験しました。

■仕事や納税を学ぶ仮想のまち
仮想のまちで社会の仕組みを学ぶ「キリシまち」が7月30日、20企業の協力の下、国分体育館でありました。小学4～6年生約320人が稼いだ仮想通貨で税金を納めたり、買い物を楽しんだりしました。

■平和への思い声に込めて
大隅横川駅で7月30日、平和コンサートが開催。地域の小中学生2人が平和を願うメッセージを発表したほか、合唱や民謡などの披露がありました。参加者は平和の尊さを改めて考える夜となりました。

■健やかな成長を祈る学問祭
霧島小学校独自の祭り・学問祭が8月1日、4年ぶりに開催。明治14年、同校近くに学問神社が設けられてから100年以上続く歴史ある行事で、霧島神宮による神事やクイズ大会、灯籠鑑賞がありました。