市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。
■地震や台風などの災害に備え親子で防災について学ぶ一日
日向灘地震の発生から2週間余りがたった8月24日、地域社会全体の防災意識と対応力を高めようと、国分シビックセンター前市民広場で防災フェスタ2024in霧島が開催されました。市内に住む子どもと家族が対象で、災害時に活躍するショベルカーや消防、警察、自衛隊などが所有する特殊車両の展示・乗車体験、水消火器による消火体験、災害伝言ダイヤル体験などのブースが設置。参加者はスタンプラリー形式でブースを回り、楽しみながら防災について学びました。
■さらなる高みを目指して
隼人中学校男子ハンドボール部が8月16日、市役所を訪問し九州中学校体育大会準優勝を報告。8月20日から富山県で開催された全国大会ではベスト8に入り、今後のさらなる活躍に期待が高まります。
■観光農園のシーズン到来
溝辺町観光農園果樹部会が8月19日、旬を迎えたブドウやナシをPRし販売促進につなげようと、(有)はぎいわ農園の農場でナシの収穫体験会を開催。児童福祉施設の児童らも招待され、収穫に挑戦しました。
■市のPR、私たちにお任せを
市内外で行われる観光宣伝などに参加し、市をPRする霧島ふるさと大使の選考会が8月24日、市役所であり、3人の新大使が決定。任期は1年で、11月の霧島ふるさと祭で引き継ぎが行われる予定です。
■遠くまで飛んで、紙飛行機
富隈小学校で9月14日、JALおりがみヒコーキ教室が開かれ、2年生の親子67組が参加。遠くまで飛ぶこつを教わりながら紙飛行機を作り、子ども・親それぞれのレースでは、会場が歓声に包まれました。
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