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自治体の皆さまへ

読者のお便り

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鹿児島県霧島市

◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。

●認知症に関する特集はとても興味深く、現在向き合っている父に対応するためのパワーをもらいました。ただ知るだけでなく行動に移す時間の作り方、大事さを改めて感じました。これからも認知症の人を支える家族のために役立つ記事をお願いします。(知りたがり屋さん59歳)

●認知症の特集、興味深く読みました。祖母は認知症で施設に入所していますが、入所前は祖父が長い間自宅で介護しており、大変ながらも愛情を持って介護しているのを見てきました。気の抜けない日々でしたが、祖父の思いやりある接し方や周りのサポートで、祖母も穏やかに過ごしていました。私も家族を介護する側になった時は、温かくサポートできたらと思いました。(ちゃんころもち42歳)

●祖母が数年前から認知症になり、母は介護が大変そうでした。今はケアマネージャーさんといろいろ話し合いながら今後のことを模索しています。誰もがなる可能性がある認知症。もっと理解される社会になってほしいですね。(ひまりママ36歳)
▽認知症の特集に多くの反響が寄せられました。誰もが患う可能性のある認知症。正しく知って行動できるきっかけになれば幸いです。

●先日市役所に行くと、市が実際に災害時に使用している避難所用テントが展示されていたので、子どもと体験してみました。中のダンボールベッドに寝転んだり、簡易トイレなども見学できました。実際に見て体験すると、いざという時の心構えができ、何より避難所にこのような設備があると知るだけで、避難をためらう人の安心感につながるのではないでしょうか。ぜひ多くの人に知ってもらいたいです。(メリー38歳)
▽地震に大雨と大きな災害が続いています。11月5日には本市でも地震に備えたシェイクアウト訓練を予定しています。自宅や学校、職場などでぜひ取り組んでください。

●7月にUターンし、母の介護を姉妹と協力し合っています。数十年広報誌を見たことがありませんでしたが、人と人とのつながりや絆を感じる内容が多く感動しました。霧島市の自然や農作物、人の温かさを再認識しています。私も少しずつ地域の人とつながって、役に立てることがあればぜひ参加してみたいと思います。(ニャタ61歳)
▽広報誌が地域の人とつながるきっかけになればうれしいです。いろいろなことに積極的に参加してみてください。

このほか91通のお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。

※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。

※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。

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