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EDITOR’S

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鹿児島県霧島市

■優しく「大丈夫だよ」と言われたとて、どうにもならない写真撮影。広報担当になるとカメラの知識をさらっと習い、素人同然の技術で現場に向かいます。中でもハードルの高さを感じるのが表紙撮影。きりしまフォトコンテスト作品のレベルに達するのはいつの日か…(西)

■シイタケだけでなく花やホタル、万膳太鼓踊りと愛情を注ぐ首藤さん。取材に伺うと、夫めおと婦漫才のような掛け合いに笑いっぱなしでした。シイタケにとってお二人も心地良い環境の一部なんだろうな。首藤家定番料理・シイタケのみそ煮もほっとするおいしさでした(伊地知)

■秋への移ろいを感じることの一つに「音」があります。以前はスズムシやマツムシのきれいな鳴き声があふれていたように思いますが、今では生息地や個体数減少が懸念されているそう。目に入る紅葉や味を楽しむ秋の食材だけでなく、耳で感じる秋も風情がありますね(東)

■いつの間にか朝晩に肌寒さを覚えるようになりました。表紙は福山町の宮浦宮にある有名な夫婦イチョウの昨年の様子です。これから秋の深まりとともに市内各地でコスモスや紅葉が見頃を迎えます。温泉などもいい季節。一枚羽織って秋を見つけに出かけましょう(冨久)

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