市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。
■市の特産品やグルメを多くの人に霧島ふるさと祭が今年も開催
市の特産品や農産物、多彩なグルメなどを楽しんでもらおうと霧島ふるさと祭が11月9日・10日、国分シビックセンターお祭り広場で開催。約70の出店ブースの他、ダンスや弾き語りなどのステージイベント、霧島ふるさと大使の引き継ぎ式なども行われ、多くの人でにぎわいました。姉妹都市・海津市のブースを訪れた薩摩川内市の星原忠幸さん(56)は「海津の日本酒はおいしいと聞いたので買いました。帰ってからの晩酌が楽しみ」とうれしそうに話しました。
■駅がハロウィーンの館に変身
10月13日から31日にかけて、大隅横川駅が「よっがわ釜茹(かまゆで)地獄」をテーマに装飾され、ハロウィーンの館に変身。28日には仮装コンテストも行われ、訪れた人たちはハロウィーン気分を満喫しました。
■伝統の初鼓(はつつづみ)、響き渡る音色信仰玩具を通して郷土の伝統を学ぼうと宮内小学校の3年生が11月1日、初鼓を制作しました。児童らは小さい和紙に苦戦しながらも思い思いに鳥居や御神馬(ごしんめ)を描き、完成した初鼓の音色を楽しみました。
■新保健センターの工事始まる
(仮称)市総合保健センターの安全祈願祭が11月5日、建設予定地の国分シビックセンター西駐車場であり、関係者約40人が出席。健康づくりや子育て支援の拠点となる同施設は、来年11月に完成予定です。
■一流に学ぶハンドボール教室
市に拠点を置く女子ハンドボールチーム・ブルーサクヤ鹿児島が講師を務めるハンドボール教室が11月8日・18日・22日、国分西小学校で開催。5・6年生約220人が参加し、選手から楽しく学びました。
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