◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。
●特集の「まちの家計簿」を読みました。市の財政事情が分かりやすく説明されていました。私たち家族は非課税世帯のため、夏に支給された給付金を頂き、とても助かりました。退職した夫の再就職先がなかなか見つからない状況で、とても困っていたのでありがたかったです。本当に困っている人に届く給付金は必要だと感じました。今は夫も仕事が見つかり、なんとか安定しています。(A・M42歳)
●市の財政状況や何にいくら使っているのか、どんな事業をしているかなど、普段生活の中で得られない情報を目にして、霧島市は市民が安心して暮らせるまちづくりに取り組んでいるんだということが分かりました。(M45歳)
▽毎年掲載している市の財政状況。今回もいろいろなご意見を頂きました。今後もより分かりやすい誌面作りに取り組んでいきます。
●霧島市に移住して2年が過ぎました。霧島市は海、山が近く、新鮮でおいしい食べ物が多いですね。そしてなんといっても温泉の魅力にはまっています。絵はがきで県外の家族にも霧島市の良さを知ってもらいたいと思います。(さぼてん50歳)
▽市内の温泉を巡るスタンプラリー「きりしまゆ旅」に参加すると、回った施設の数で賞品がもらえるので、温泉横綱を目指してチャレンジしてみては。詳細は市ホームページをご覧ください。
●11月号の郷土史への扉「舞鶴城の姫君」を興味深く読みました。鹿児島市立美術館に行くと、いつもじめさあの石像を眺めていました。彼女がわがまち国分に住んでいたと知り驚きました。あの朱門をくぐって桜島を眺めていたのでしょうか。大河ドラマ「篤姫」が再放送されています。じめさあ、篤姫など薩摩の姫たちはしっかり者が多いですね。(M・K62歳)
▽人気コーナーの「郷土史への扉」は、毎回文化財グループの職員が原稿を書いています。これからもぜひお楽しみに。
●横浜に嫁いだ幼なじみに、毎月広報誌に付いている絵はがきで手紙を送ります。霧島を懐かしみ、四季を感じられると、とても喜んでくれます。なんでもスマートフォンで済む時代ですが、切手を貼って出す楽しみや受け取る喜び。月に一度の短い近況報告に心が温まります。(ピノキオ58歳)
▽年賀状ですらスマートフォンの時代。自筆の手紙はスマートフォンとは違った温かさがありますね。
このほかたくさんのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。
※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。
※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。
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