■建築基準法が改正に
建築基準法が改正され、令和7年4月1日以降に着工する建築物から適用になります。
主な改正点:
◦市内どこでも階数2以上か延べ床面積200平方メートル超の建築物を建築する場合、建築確認申請が必要
◦市内どこでも階数2以上か延べ床面積200平方メートル超の木造建築物の大規模なリフォームは、条件により建築確認申請が必要
◦建築物を建築(増改築を含む)する場合、原則として全ての建築物の省エネ基準への適合が義務化
問合せ:建築指導課
【電話】64-0954
■小学校入学準備金を支給します
経済的理由で来年度、公立小学校に入学するための費用負担が困難な保護者に対し、入学準備金を支給します。
支給対象:世帯の所得が市の定めた生活基準額を超えない人
※令和5年中の所得で対象者を判定します。
支給金額:5万600円(2月下旬~3月上旬に振り込み)
申請方法:申し込みフォームからか、就学援助申請書兼同意書(市ホームページからダウンロード可)と必要書類を学校教育課に直接か郵送
申請期限:1月24日(金)必着
※詳細は市ホームページをご覧ください。
申込み・問合せ:学校教育課
【電話】64-0707
■医療費通知のお知らせ
国民健康保険の医療費通知は、医療費に対する理解や健康状態の把握、家族の受診履歴を確認してもらうために、国民健康保険加入世帯ごとに送付しています。
令和6年受診分の通知は、2回に分けて発送予定です。
送付時期/診療の期間:
(1)令和7年1月下旬/令和6年1月~10月診療分
(2)令和7年3月/令和6年11月・12月診療分
問合せ:保険年金課
【電話】64-0886
■空き家バンクに登録しませんか
空き家バンクは空き家を「買いたい」「借りたい」人に、市が物件を紹介する制度です。空き家を「売りたい」「貸したい」人は、ぜひ登録してください。市に登録された空き家情報は、市ホームページなどで公開します。
登録方法など詳細は、市ホームページをご覧ください。
※物件の交渉、売買などの契約は不動産会社が行います。
対象になる物件:人が住める空き家(空き家に付随する農地を含む)
登録できる人:空き家の所有権を持つ人
※名義人が死亡している場合は登録できません。(賃貸は除く)
申込み・問合せ:地域政策課
【電話】64-0952
■鳥インフルエンザに警戒を
鳥インフルエンザウイルスは、毎年冬にかけて増える渡り鳥などの野鳥によって国内に持ち込まれる可能性が高く、人や動物、車などに付着して拡散します。不用意に養鶏場などに立ち入ったり、ハトなどの野鳥と触れ合ったりしないようにしましょう。
同じ場所で多くの野鳥が死んでいたら、すぐに林務水産課(【電話】64-0938)に連絡してください。
▼県内外で発生しています
防疫体制を整備するために、ニワトリなどの鳥類を1羽でも飼養している人は、農政畜産課に報告をお願いします。飼養する際は、次の点に注意しましょう。
◦小屋に金網や防鳥ネットを張り、隙間をふさぐ
◦餌や水は小屋の中に置き、小屋の外への散乱を防ぐ
◦小屋のそばに野鳥や野生動物が好む実がなる樹木を植えない
※ニワトリなどが連続して死んだ場合は、農政畜産課か姶良家畜保健衛生所に連絡してください。
問合せ:
農政畜産課【電話】64-0963
姶良家畜保健衛生所【電話】62-3070
■市民と自衛隊のつどい
市民と陸上自衛隊国分駐屯地の隊員による合同演奏や寸劇、踊りなどをお楽しみください。両日とも入場無料、整理券の配布はありません。
▼公開リハーサル
日時:1月24日(金)午後6時30分~9時
▼本番
日時:1月25日(土)午後1時30分~4時30分
〔共通事項〕
場所:国分ハウジングホール(市民会館)
問合せ:総務課
【電話】64-0915
■認知症講演会
▼認知症とともに生きる~これからも日常の生活を続けられるように~
認知症は誰でもなり得る脳の病気ですが、早期からの支援や地域の理解によって、症状の進行や生活の困り事も低減します。加齢による物忘れや認知症の初期段階における生活の困り事、支援方法について講演会を開催します。
日時:2月15日(土)午後2時~4時
場所:隼人農村環境改善センター(隼人町内山田1-14-10)
講師:田平隆行さん(鹿児島大学医学部教授)
対象:市民
参加料:無料
申込方法:電話か申し込みフォームから
申込期限:1月31日(金)
申込み・問合せ:市地域包括支援センター
【電話】48-7979
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