市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。
■消防出初式で4年ぶり訓練披露一致団結し地域の安心安全誓う
新型コロナウイルスの影響で式典のみの開催が続いていた新春恒例行事・消防出初式が1月6日、国分シビックセンターお祭り広場で開催されました。表彰状授与などの式典のほか、約500人の消防職員・団員と34台の消防車両によるパレードや災害救助訓練などが4年ぶりに披露され、一斉放水が行われると観客からは拍手が送られました。見学した国分小学校4年の大久保琥珀君は「救助訓練がとても格好良かった。将来は消防士になりたい」と目を輝かせました。
■150周年祝うバルーンリリース
富隈小学校で11月28日、創立150周年記念行事として、児童や教職員ら約700人によるバルーンリリースが行われました。12色のバルーンが一斉に放たれた瞬間、参加者から大きな歓声が上がりました。
■京セラの選手と持久走大会
国分南小学校の持久走大会が12月6日、京セラ女子陸上部の選手をペースメーカーに迎え、同校周辺で開催。選手からの声掛けや保護者らの声援を受け、子どもたちは元気いっぱいの走りを見せました。
■鳥インフル対策で資材を配布
県内で高病原性鳥インフルエンザが発生したため、市は12月8日、ウイルス侵入防止対策として姶良中央家畜市場で消石灰を配布。6日から15日にかけて、市内全ての養鶏農場に2,000袋を配布しました。
■特定失踪者家族に署名と募金
北朝鮮による拉致の可能性が否定できない特定失踪者の家族ら4人が12月25日、市役所を訪問。北朝鮮人権侵害問題啓発週間に集められた528人分の署名簿と約8万円の募金を、中重市長が手渡しました。
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