まちの話題(Topic of kirishima city)(2)

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■霧島茶使用のピザを商品化
霧島高校生活科学系列の3年生8人がキッチンカーと共同で開発した、みごち霧島PICCHA(ピッチャ)。冷凍ピザとしての商品化発表と、販売店の募集を兼ねたお披露目会が2月3日、霧島ふもとの駅でありました。

■市民と自衛隊員の絆深める
市民と自衛隊のつどいが1月27日、市民会館で開催され、約700人が来場しました。市民・自衛隊員が合奏や舞踊、ひょうきんな寸劇などを披露すると、客席からは笑い声や大きな拍手が送られました。

■リノベーションスクール開催
遊休不動産と周辺エリアを再生する手法を、実践形式で学ぶリノベーションスクール。2月2日から4日に宮内地区公民館などで開催され、16人の受講生が自分たちで作るまちの未来を考えました。

■みんなで考える健康・福祉
市健康福祉まつり、市民表彰、道義高揚・豊かな心推進大会が2月4日、市民会館などであり、約5,000人が訪れました。舞台ではタレントで振り付け師のKABA.ちゃんのトークショーがありました。

■学校のいろりで心もぽかぽか
校内のいろりを使った活動が30年近く続く平山小学校。2月13日に全児童7人とALTらがいろりを囲み、栽培や収穫に関わった米で作ったおにぎりやシイタケなどを焼いて味わい、交流を深めました。

■食の大切さと勤労の尊さ学ぶ
中福良小学校の児童13人が育てた野菜などを使い2月10日、「中福良定食」作りに挑戦。ダイコンの収穫やみそ汁、おにぎり作りに大忙しの児童らは、苦労して完成した料理に笑顔で舌鼓を打ちました。