市ホームページに掲載している「まちの話題」にも、市内の出来事を紹介していますのでご覧ください。
■山ケ野集落の史跡を巡りかつての黄金郷に思いをはせる
日本一の金の産出量を誇ったこともある山ケ野金山を中心に栄えた、横川地区の山ケ野集落。黄金郷の史跡を巡る山ケ野ウオーキング大会が2月18日に開催され、市内外から約130人が参加しました。史跡の各所では横川中学校1・2年生による解説やクイズが書かれた看板が設置され、参加者を楽しませました。福岡県在住の加塩佑海(ゆう)さん(19)は「大学の課題研究でこの金山を知って参加した。史跡を見て、現実にあったことを実感した」と満足そうに話しました。
■サントリーとリサイクル協定
ゼロカーボンシティを目指し、サントリーホールディングス(株)と市は2月16日、使用済みペットボトルを利用した環境負荷の小さい「ボトルtoボトル」の水平リサイクルに取り組む協定を締結しました。
■470年以上の歴史ある伝統行事
春の訪れを告げる伝統行事・初午祭(はつうまさい)が3月3日、鹿児島神宮周辺で開催され、17団体、約1,500人の踊り連が、華やかに飾り付けられた鈴かけ馬と共に踊りを奉納。10万人を超える人でにぎわいました。
■互いに支え合い50年の節目
令和5年に結婚50年を迎えた夫婦の合同金婚式が3月6日、市民会館でありました。市社会福祉協議会が毎年開催している同式典。55組の夫婦が互いをねぎらい、2人で迎えた半世紀の節目を祝いました
■高校生に向けた企業説明会
市内の誘致企業など42社が3月9日、隼人体育館で高校生のための企業説明会を開催し、市内外の高校生ら約240人が参加しました。参加者は企業のブースを回り、担当者の話に熱心に聞き入りました。
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