(写真)紅(あか)く燃える(国分中央三丁目)
4月2日午後5時8分
霧島山が原産地とされるキリシマツツジ。江戸時代に盆栽用として全国に広まったといわれ、現在は原産地ながらも霧島山周辺でその姿を見ることはまれです。国分シビックセンターの道路向かいには、石川県能登地方から里帰りしたツツジが赤く誇らしげに花を咲かせています。市ホームページでは植生場所を紹介していますので、深紅の花をめでに出かけてみては(伊地知)
【撮影データ】
デジタルカメラ レンズ70~200mm・F2.8 1/640秒 F3.5 ISO2000
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