◎読者の皆さんからの声を伝えるコーナーです。
●所在者不明の土地や建物が問題になっていることはニュースで耳にしていました。今回の特集記事を読んで、その土地面積の合計が九州本土を上回ると知り驚きょう愕がくしました。土地活用が難しければ国庫に納められるなど、新しい制度のことも知りました。法務局の担当者や登記相談窓口の利用者の顔が見えた今回の特集は、自分を含め多くの人にとって、いざという時に相談するというハードルが下がったかもしれないですね。(パンジー57歳)
▽同じ悩みに直面しているという声や司法書士に相談中とのお便りも届きました。同じような問題を抱えている人は、今回の特集を機に早めの対策をご検討ください。
●たまに登山をしています。「山に導かれて」を読み、事故を乗り越えて前向きに進んでいらっしゃる福永さんの活躍はすごいですね。山に恩返しをとの言葉は登山愛好者ならではです。私もまた山に出かけたいと思います。(PHOTOKIRISHIMA62歳)
●私も年に数回、季節ごとに霧島の山に登っていますが、今後は福永さんのように山に恩返しをしながら登りたいと思います。これからの季節、ミヤマキリシマ、マンサク、キリシマミズキ、ノカイドウが楽しみです。(みゆりん64歳)
▽国立公園指定90周年を迎えた霧島山。パークボランティアの皆さんの活動に頼るだけでなく、まずは登山者一人一人がマナーを守って楽しむことが大切ですね。
●「図書館へ行こう」のページで紹介されているおはなしの部屋は、子どもと行ってみたいなと思いました。家ではなかなか読み聞かせができていないので、下の子も図書館デビューさせたいです。こういった子育て情報は助かります。(ゆきれいくん33歳)
▽4月号でも市内図書館(室)のイベントを紹介しています。新しくなった霧島図書室には、キッズスペースもあるので、ぜひご利用ください。
●広報きりしまを毎号楽しく読ませてもらっています。特に楽しみなのが、巻末の「郷土史への扉」です。毎回知らない事の発見。年寄りのボケ防止にいい刺激になります。担当者の知識に脱帽です。もう一つは絵はがき。遠く離れた友ほど懐かしがってくれます。(おにぎりの命76歳)
▽私たちが暮らすまちの歴史を、さまざまな切り口で紹介する人気のコーナーです。これからもお楽しみに。
このほか多くのお便りを頂きありがとうございました。文章は誌面の都合上、調整させていただくことがありますので、ご了承ください。
※絵手紙を募集しています。住所、氏名、電話番号を明記して秘書広報課まで郵送ください。
※本誌への感想、霧島市への思いなど、たくさんの声をお寄せください。お便りはとじ込みのはがき、市ホームページからお送りください。
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